スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

FMEAとは

1.FMEAとは

FMEAとは、下図のように「信頼性設計が万全かどうか評価する手段」のことです。良く自動車は、安全上の欠陥が問題となって、リコールを実施します。これは、信頼性設計が不備であるために、市場で故障や事故が起きるのです。最悪は、人がけがをしたり生命にかかわる事故も発生します。このような事を防ぐために、信頼性設計をしっかりやり、そして念のためにFMEAを実施するのです。

2017030904.jpg


2.故障モードとは


 製品の故障モードは、例えば、断線、短絡、折損、摩耗、などの特性の劣化のことで、動作停止、異音、などの「故障」をもたらす原因です。製品・システムを構成する要素の構造的な破壊をいいます。



 「故障」とは「故障モード」と区別され、機能障害をいいます。何もなくただ機能しないということはありえなく、その製品が機能しない原因となる不具合が必ずあります。この故障(機能障害)を引き起こした不具合、これが故障モードです。



3.故障モードに注目する理由


 全く用途も構造も異なる機器でも、電気回路を内蔵している限り、例えば「断線」ということが起こるかもしれません。機器やそのモデルごとに起こりうる故障を全て考えるのは一般的に不可能ですが、故障を引き起こす不具合、つまり故障モードは類型的に分類できます。



 また、ある製品の新しいモデルがどう故障しやすいか直接予想することは難しいですが、断線などの故障モードはどうして起こるか、どれくらい起こりやすいか、ある程度予想が可能です。



 それで、故障モードから故障にいたるメカニズムを手繰っていくことで「故障の質的予想を系統的に統一的に行うことが可能になります」これが故障モードを考え
る意味です。
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
最新記事
最新コメント
カテゴリ
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
FC2オンラインカウンター ここから --> 現在の閲覧者数: