「は」と「が」

「私は」と「私が」の言葉使い

大切な人、
 お客様との会話時に、
 ちょっとした言葉の用い方で、
 心地よい響きになる場合と
 イメージダウンになってしまう言葉があります。

「当店は・・・・・・」
 お客様とお店との
 【和】【輪】【環】を創る


お客様に 《ごみ》
お客様との《繋がりの
お客様とのサークル(会員)などを表わす
     《》だと意識し、、

「当店 ・・・・・・」は
 お店中心の表現【我=が】と意識し
 多用しないように心掛けることが賢明です。


特別に当店の料理長だけのメニューと言う意味で
 「当店の料理長が開発したメニュー」と言うように

個性を打ち出す時に、
 特別に用いる場合は
 逆に効果がありますが、

お客様との
 一般的な会話には
 【和】と【輪】【環】を意味する
 を用いた方が良いでしょう。


また、
普段の生活や職場でよく
 B型人間は
  良いにつけ、
  悪しきにつけ自己中と言われます。

話し方を注意して聞くと
 「私が・・・・・」とか
 「自分が・・・・」とか
 「が=我」を多用しているようです。

ちょっとした
 「は」と「が」の使い方で
  お店、貴方が活かされたり、
  折角の好印象を悪くしたりする場合がありますので、

簡単な言葉ですが
 使い方は注意すると良いでしょう。

特に、
 大切な人、
 大切にしたい人との会話に於いては、
 何気ない
 
 「我=が」の言葉が
  自己主張の強い人間だと
  変に誤解されてしまう場合がありますので
  注意しましょう。


「は」と「が」を漢字に置き換え、
  会話時に意識するように心掛けることです。

「は」
  【和】【輪】【環】
  の言葉の持つ意味は
  何事も
  お客様(相手)中心に考え、言動します


お客様(相手)を
 立てる奉仕の心(自己犠牲の精神)や
お客様(相手)を思い遣る心を伝え、
 表わす言葉なのです。
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利休七則(りきゅうしちそく)

茶は服(ふく)のよきように ―心をこめる―

 「お茶は心をこめて、おいしく点てましょう」という意味です。
 「服(ふく)のよきように」というのは、
 舌(した)の先でおいしいと感じることだけでなく、
 一生懸命(けんめい)に点てたお茶を
 客がその気持ちも味わっていただくという、
 主と客との心の一体感を意味しています。



炭(すみ)は湯の沸(わ)くように ―本質を見極(みきわ)める

 炭(すみ)に火をつけさえすれば必ずお湯がわくとは限りません。
 湯がよくわくように火をおこすには、
  上手(じょうず)な炭(すみ)のつぎ方があります。
 しかし、
  そのつぎ方を形式だけでのみこんだのでは火はつきません。
 本質をよく見極(みきわ)めることが大切です。



夏は涼(すず)しく、冬は暖(あたた)かに ―季節感(きせつかん)をもつ―

 茶道では夏の涼(すず)しさを
 「茶室」「露地(ろじ)」「道具の取りあわせ」に表現します。
 「打ち水」をしたり、
  床に「涼一味(りょういちみ)」などのことばをかけたり、
  冷たいお菓子をだすなど、
  自然の中に自分をとけこませるような工夫(くふう)をします。


花は野にあるように ―いのちを尊(とうと)ぶ

 「花は自然に入れなさい」ということですが、
 「自然そのままに」再現するというのではなく、
  一輪(りん)の花に、
  野に咲く花の美しさと
  自然から与えられたいのちの尊さを
  盛りこもうとすることに真の意味があります。


刻限(こくげん)は早めに ―心にゆとりを持つ―

 「時間はゆとりを持って早めに」ということですが、
  ゆとりとは時間を尊重(そんちょう)することです。
 自分がゆったりした気持ちになるだけでなく、
  相手の時間を大切にすることにもなります。
 そのときはじめて、
  主と客が心を開(ひら)いて向かいあうことができます。


降(ふ)らずとも雨の用意 ―やわらかい心を持つ―

 「どんなときにも落ちついて行動できる
  心の準備と実際の用意をいつもすること」が
  茶道をする人の心がけであることをいおうとしています。
 どんなときにも「適切(てきせつ)に場に応じられる」
  自由で素直(すなお)な心を持つことが大切です。


相客(あいきゃく)に心せよ ―たがいに尊重(そんちょう)しあう―

 「相客」というのは、
  いっしょに客になった人たちのことです。
 正客(しょうきゃく)の座にすわっている人も
  末客(まっきゃく)の席にいる人も、
  おたがいを尊重(そんちょう)しあい、
  楽しいひとときを過ごすようにしなさいと
  利休(りきゅう)は説(と)いています。

利休道歌(りきゅうどうか)

「利休道歌(りきゅうどうか)」

 「利休百首(りきゅうひゃくしゅ)」ともいって、

  千利休(せんのりきゅう)の教えをはじめての人にもわかりやすく、
  おぼえやすいように、
  和歌の形にしたものです。

その道に入らんと思ふ(う)心こそ
 我身(わがみ)ながらの師匠(ししょう)なりけれ

この歌は、
 利休道歌(りきゅうどうか)のはじめに詠(よ)まれており、
 学ぶ者の心構(こころがま)えを教えています。

それは茶道に限らず、
 学ぼうとする気持ちを
  しっかりと持つことが大切であり


 自分で学ぼうとする心こそが
  上達(じょうたつ)への
  第一歩であるということを示しています。



茶の湯とはただ湯をわかし茶を点(た)てて
 のむばかりなることと知るべし

この歌は、
 茶の湯は決して難(むずか)しいものではなく、
 お湯をわかしてお茶を点(た)て、
 まず神仏(しんぶつ)に供え、
 お客様に差しあげ、
 そして自分もいただくという、
 日常生活をもとにしていることを教えています。

このように「利休道歌(りきゅうどうか)」のひとつひとつに
 うたわれている茶の湯の心をしっかりと受けとめ、
 学校や家庭での生活に生かしましょう。


四規(しき) [和敬清寂(わけいせいじゃく)]

この4つの文字の中には、
 すべてのお茶の心がこめられているといわれています。

「和(わ)」とは、
  お互いに心を開いて仲良くするということです。

「敬(けい)」とは、
  尊敬(そんけい)の敬で、
   お互いに敬(うやま)いあうという意味です。

「清(せい)」とは、
  清(きよ)らかという意味ですが、
   目に見えるだけの清らかさではなく、
   心の中も清らかであるということです。

「寂(じゃく)」とは、
  どんなときにも動じない心です。

お茶を飲むとき、
 お点前(てまえ)をするとき、
 また、
 お客様になったとき、
 お招(まね)きしたときなどに、
 この「和敬清寂(わけいせいじゃく)」ということばを思い出し、
 おけいこに励(はげ)みましょう。


利休七則(りきゅうしちそく)

 茶は服(ふく)のよきように、
 炭(すみ)は湯の沸(わ)くように、
 夏は涼(すず)しく冬は暖(あたた)かに、
 花は野にあるように、
 刻限は早めに、
 降(ふ)らずとも雨の用意、
 相客(あいきゃく)に心せよ。


こんなお話があります

このことばは、
 
千利休(せんのりきゅう)がある弟子(でし)から
  「茶の湯とはどのようなものですか」とたずねられたときの答えでした。
 そのとき弟子(でし)は
  「それくらいのことなら私もよく知っています」といいますと、
  利休(りきゅう)は「もしこれができたら、
  私はあなたの弟子(でし)になりましょう」といったそうです。

千利休

千利休

千家の初祖、
 千利休(1522-91)の名は茶の湯のみならず、
 日本の歴史上においても重要な位置づけを占めています。

天下人、
 織田信長(1534-82)、
 豊臣秀吉(1537-98)の茶の指南役として
 天下一の宗匠の名を確立し、
 桃山文化の中核をにないました。

茶の湯は、
 日本文化の伝統のなかに大きく位置づけられることとなるのです。

表千家はその道統を伝える本家として、
 古格をまもりぬき、
 現在、14代而妙斎家元にうけつがれています。



利休が理想とした
 「わび茶」とは、
 直接目に見る美しさではなく
 その風情のなかに美的な境地や
 心の充足を探究しようとする精神をもって見ることのできる美しさ、
 すなわち目ではなく心で見る美しさといえましょう。

禅宗や和歌などの影響のもとに、
 日本の風土で独自に完成された「わび茶」は、
 表千家の茶の湯の底流をなしています。

もてなしの心

もてなしの心
 http://www.omotesenke.com/02.htmlから抜粋

茶の湯は、
 おいしいお茶を主が客にもてなし、
 客は感謝してこのお茶をいただき、
 主と客の間に心のかよいを深めていく道といえます。

おいしいお茶とは、
 味覚だけにとどまらず、
 道具組の趣向、
 季節や歳時との呼応、
 主のふるまいの美しさや語りの奥ゆかしさ、
 客同志の心づかいといった、
 一座を成り立たせるまたとない一時がもたらす味わいといえましょう。


抹茶
 茶の湯で飲まれるのは「抹茶」という粉末の緑茶です。
 これは12世紀頃中国で飲まれていましたが、
  今では日本でだけ用いられます。
 抹茶は、
  茶杓に一杓半を茶碗に入れ湯をそそいで茶筅で撹拌します。
 「お茶を点てる」といいます。
 「点てる」とは、
  茶の味と香りを上手にひきだすことを意味しています。
 すこぶる健康によい飲みものです。
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