「伝える」「教える」「語る」の違い

「伝える」

Aという場所から、
 Bという場所に考えを渡すときに使う言葉です。
メールやLINEを送ったり、
 ブログで文章を書いているということが
 それにあたると思います。

普段使っている会話もこれにあたると思います。

最近になってよく耳にするのが、
 「伝える」のではなく、「伝わる」
 ことを意識しましょう、という言葉です。


自分の考えを相手に「伝える」
自分の考えが相手に「伝わる」

前者は自分本位
後者は相手目線

文章を書くということを考えるときに、
 どちらを目指せば良いのか



「教える」

伝えることで、
 相手がそれをできるようになる、ことです。


これは、
 気持ちや考えが伝わるだけで終了ということではなく、
 目的は相手ができるようになることです。


教えるという言葉をもう一歩高めると、
 育てるという言葉に変わります。


何かができるようになってもらうだけではなく、
 それによってその人の生活、
 生き方自体に良い影響を与えるということですね。

教える立場としたら、
 その人にとって良い影響を与えて育ってもらえたら嬉しいですよね。


教える ⇒ 育てる

つまり、
 教育というのは
 教えることを切り口として、
 結果的に相手が
 人として育たないと成り立たないということになりますね。




「語る」

語ることは、
 「ひとり語り」なんて言葉もあるように、
 もしかしたら相手がいなくても成り立つのかもしれません。


語るというからには、
 自分の考えが体系的まとまっている必要があります。

「物語」というように、
 小説などは語っていることに近いかもしれませんね。

この場合、
 相手に伝わっているか?
 ということも大切ですが、
 語るにはそれなりの熱意が必須です。

熱意が語りの根っこにあって、
 それを体系的にならべて語る…ということになります。

しかし、
 語ることしても
 聞いてもらう人がいなければ、
 その熱意を誰かに伝えることは難しいです。

何も影響力のない人が語ることがしても、
 誰も耳を傾ける人はいません。

まずは
 伝える(伝わる)ことや
 教えることを意識して、
 他人に対しての影響力を持てるようにする。

そうすることで、
 より自分の言葉に耳を傾けてくれる人がいるので、
 語りが他人に届くようになります。
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