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ドラッカー7つの教訓

「ドラッカー7つの教訓(前編)」

 一、目標とビジョンを
    もって行動する。

 二、常にベストを尽くす。
    「神々が見ている」と考える。
 三、一時に一つのことに
    集中する。
 四、定期的に検証と反省を行い、
    計画を立てる。

 五、新しい仕事が
    要求するものを考える。
 六、仕事で挙げるべき成果を
    書き留めておき、
    実際の結果を
    フィードバックする。
 七、「何をもって憶えられたいか」
    を考える。


最初の教訓
「目標とビジョンをもって行動する」を得たのは、
ドラッカーが商社の見習いをしていた頃でした。

当時、
 彼は
 週一回オペラを
 聞きに行くのを楽しみにしていました。

ある夜、
 信じられない力強さで人生の喜びを
 歌い上げるオペラを耳にし、
 その作者が八十歳を越えた後の
 ヴェルディによるものであることを知ります。

なぜ八十歳にして並はずれた難しいオペラを書く
 仕事に取り組んだのか、との質問にヴェルディは


「いつも満足できないできた。
 だから、もう一度挑戦する必要があった」

 と答えたのです。

十八歳ですでに音楽家として
 名を馳せていたヴェルディが、
 八十歳にして発したこの言葉は、
 一商社の見習いだった
 ドラッカーの心に火をつけます。

何歳になっても、
 いつまでも諦めずに
 挑戦し続けるこの言葉から、

「目標とビジョンをもって行動する」
 ということを学び、

習慣化したのが
 ドラッカーの最初の体験でした。
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経営者に贈る5つの質問

経営者に贈る5つの質問 P.F.ドラッカー

① What Is Our Mission?
  (われわれのミッションは何か?)
② Who Is Our Customer?
  (われわれの顧客は誰か?)
③ What Does the Customer Value?
  (顧客にとっての価値は何か?)
④ What Are Our Results?
  (われわれにとっての成果は何か?)
⑤ What Is Our Plan? 
  (われわれの計画は何か?) 

成果を上げる能力を努力して身につけている

成果を上げている者は
 努力して能力を身につける 
  その習慣が成果を上げる
     ダイヤモンド社刊1890円(税込)

「知識があって、
  理解力があり、
   懸命に働くだけでは十分でない。

 成果をあげるには
  これらとは違う何かが必要である」

 (ドラッカー名著集(1)『経営者の条件』)

 ドラッカーは、
  仕事において成果を上げるには、
  特別の才能や適性は必要ないという。

 いくつかの簡単なことを行なうだけでよいという。

 そして、簡単な習慣を身につければよいという。

 第一が、
  常に貢献を考えることである。

  これは簡単なことのように思えて、じつはそうではない。
 「業績」という言葉が出てきそうになったら、
  そのつど「貢献」と言い換えなさいという。

 第二が、
  常に集中することである。

  これも簡単なことに思えるが、そうではない。
  集中するには優先順位を決めなければならない。

 第三が、
  目線を高くすることである。

  何をどうしようとも、
  「世のため人のため」という目線の高さがなければ飛躍は無理である。

  必ず、欲という落とし穴に落ち込む。

 そしてもう一つ。

 ドラッカーが口を酸っぱくして説くものがある。

 成果を上げるための
  必須の資質は
  「真摯たること」である。こ

 れなくしては、
  長期的な成果を望むことは不可能である。

 ドラッカーは、
  成果を上げる者は、
  成果を上げる能力を努力して身につけているという。


 彼らは、
  成果を上げることを習慣にしている。

 成果を上げるよう努める者は、
  皆が皆、成果を上げられるようになっている。

 「成果をあげることは修得できる。
  そして修得しなければならない」

      (『経営者の条件』)

今日からドラッカー

NHK教育「100分de名著」
 今日からドラッカー「マネジメント」です。

ゲストは、「マネジメント」の日本語訳者、上田惇生。

マネジメントはどう読めばいいのか?
好きなところをぺらぺら読めばいい。
ドラッカーは
 社会のあり方、
 国のあり方を教えてくれる。

どこから読めばわからなければ、
 1ページ目から読めばいい。
 1ページ目に高尚さが現れている。

「マネジメント」は、
 「マネジメントの使命」から始まる。
 何故、使命から始まるのか?

「マネジメント」は、
 ドラッカーが60代の時書き上げた集大成の書。

ドラッカーにとって、
 マネジメントは、
 単に利益をあげるための手段ではなかった。

ヨーロッパに生まれ、
 二つの世界大戦を経験したドラッカーは、
 マネジメントを、
  人々が社会に貢献するための手段と考えた。

「組織をして高度の成果をあげさせることが、
 自由と尊厳を守る唯一の成果である」

組織で働いている人みんなが、
 マネジャー、

みんなが社長の立場で考える。


複雑になった社会において、
 組織のトップ一人が全ての業務を把握することは難しい。

「成果をあげるマネジメントこそ
 全体主義に代わるものであり、
 われわれを全体主義から守る唯一の手立てである」

マネジャーが一人なら独裁者になる。
 全体主義社会になる。

ドラッカーは、
 オーストリア・ハプスブルク帝国で生まれ、
 ドイツの文豪トーマス・マンとも交流がある
 インテリの家庭で育った。
1914年第一次世界大戦が始まる。
壊れた文明を立て直すべき人間まで死んでいった。
新たな大国として台頭したアメリカは、
 経済至上主義だった。
しかし、
 アメリカも世界恐慌によって躓く。
ヨーロッパでは、
 ヒトラーなど独裁者が台頭。
全体主義が広まっていく。

ドラッカーは
 ジャーナリストとなり、
全体主義を否定する立場で、
 ヒトラーにインタビューを行った。
経済至上主義も、
 全体主義も
 人々を救うことはできないと思ったドラッカーは、
 29歳の時「経済人の終わり」を発表、
 ベストセラーとなった。

経済至上主義=拝金主義を否定し、
 全体主義に流れたヨーロッパ。
しかし
 ドラッカーは、
 拝金主義も、
 全体主義も否定し、
人々の自由と尊厳を守るための
 マネジメントの概念を打ち立てた。

マネジメント=理想を求めて、
 手持ちの道具で、一歩一歩進む。

マネジメントを発展させれば、
 人を大事にする社会が生まれる。


学校は、
 学生のでこぼこをならす。
ドラッカーは、
 でこぼこな一人一人の強みをいかそうとする。
いろいろな人間がいることは、
 ありがたいこと。
いろいろな人間がいるのをならそうとするのは、
 全体主義的。

「企業の目的は顧客の創造である」

上記は、
 「もしドラ」でも主人公みなみを鼓舞した有名な言葉。

「企業の目的は、
 それぞれの企業の外にある。

 企業は
  社会の機関であり、
  その目的は社会にある。

 企業の目的の定義は、一つしかない。

 それは、
  顧客を創造することである」

社会、
 人が企業活動の目的。
人間が何を欲しているか、
 想像しなさいということ。
顧客を創造するのは、
 企業で働くそれぞれの人。

働くことで、
 ユーザーも、
 ワーカーも幸せになれる。

感動をわかちあうことがマネジメント。

ノンカスタマー(非顧客)は、
 自分達に変化をもたらす大きな存在。
30%の市場シェアを持っていても、
 安住してはいけない。
残り70%の非顧客は大きな変革の力になる。
社会全体を常に見ること。
社会全体を視野に入れると、
 誇り高い、大きな仕事ができる。

「マネジメント」

NHK教育「100分de名著」ドラッカー

「マネジメント」第2回のまとめ。

ゲストは、「マネジメント」の日本語訳者、上田惇生さん。

・多分野に手を広げた結果
 業績が悪化した大企業に対して、

 ドラッカーがアドバイスした意外な言葉
 
 「ドキドキワクワクする仕事だけをしなさい。

 ドキドキワクワクしない仕事は、
  その仕事でドキドキワクワクする他の会社に任せなさい」

 自分がドキドキワクワクしない仕事をやったら、
  顧客に対して失礼だろう。

・ドラッカー
 「マネジメント」第1章4節「事業の目標」。

 企業の社会的責任
 「企業の内部にあっては、
  あたかも真空に独立して存在していると考えてしまう。

 しかし、
  社会や経済はいかなる企業をも
  一夜にして消滅させる力を持つ。

  企業は社会や経済の許しがあって存在しているのであり、
  社会と経済が、
  その企業が有用かつ生産的な仕事をしていると
  見なすかぎりにおいて、
  その存在を許されているにすぎない」という言葉がある。

・人間はあるがままで独立した価値がある。
 企業は違う。
 金儲けのためにやっていると思った途端に
  変なことになっちゃう。

 「儲かりますか?」という言葉がある。
  お医者さんに言ったら怒る。
  弁護士さんに言っても怒る。

 会社の場合は、
  何でそう言って怒らないの? 

 怒って当然だと思う。
  とにかく怒るべき。「
 オレは儲けのためにやってるんじゃない」と。
 
 プロフェッショナルの倫理としては、
  知っていながら悪いことするな。

 普通の人に害を与えてはいけない。

・マーケティングの目標。
 市場において目指すべき地位は、
 最大ではなく最適である。

・イノベーションの目標。
 イノベーションの重要度は企業によって違う。

・経営資源の目標。
 良質の人材なしに企業は永続できない。

・生産性の目標。
 仕事の種類によって生産性は違う。
 ビルのメンテナンス会社から派遣された病院の女性。
 自らの工夫で作業時間を3分の1にし、
 出世し、副社長になった。

・やらないでいい仕事はやらなくていい。
  誰も読まない報告書は書かせない。

・個別具体的に、
 よい方法を常に考える。
 よりよい方法、
  よりよい知恵が集まって、
  イノベーションが起きる。
 社会がよりよくなる。
 マネジメントは、究極の人間観察。

・目標を設定するにはバランスが必要。
 全部あっちみて、こっちみて、
 バランスをとる必要がある。絶対の目標はない。

・利益のバランス。
 利益をあげないと、
  明日の事業はできない。
 ただ、
  会社を大きくすることに価値はない。
 適度な利益が必要。
 最大ではなく最適。
 だからバランス。

・近い将来と遠い将来のバランスを考える。

・他の目標とのバランス。
 あらゆる目標は、
 他の目標とバランスをとる必要がある。
 結論はない。あ
 なたが自分でよおく考えなさい。

・目標に優先順位をつけろ。
 間違った順位でも。
 その順位が正しいか、
 間違っているか、常に自問自答。

・人間の生き方、
 企業の生き方、
 社会の生き方には、
 相似形がある。
 不思議なくらい相似形。
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