スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 「人を離れて、事は無い」(安岡正篤)

-リーダーの存在意義-

 「人を離れて、事は無い」(安岡正篤)

昭和の東洋哲学者の安岡正篤先生は、
「人を離れて、事は無い」とか
「一国の興亡は、すべて人物の有無による」
 という主旨の意義をよく力説され、

人間学乃至、人物学の重要性を教示されます。

 とくに、人物たることの内容として、

 一、活力・気魂・性命力を旺盛にすること。
 一、真の元気は、理想精神を持った志気であること。
 一、自ら義利を弁え、見識・胆識を養成すること。
 一、自ら清廉・正直であり、不変の気節を操守すること。
 一、自ら絶えず練磨して、器度や識量を大きくすること。
 一、自らの性命を躍動させ、温籍・風格を具備すること。

などを挙げておられます。

この7つの教示を、
 学ぶ学問所が必要と思っています。

江戸時代の儒学者で、
 多くの君主に影響を与えた細井平州は、
 
7つの理念を学び、
 実践することに意義があると訓示しています。

政治家、行政官、リーダーたちの
 日々の生き方そのものが大事と思います。
スポンサーサイト

【理想を持つ】

【理想を持つ】

あらゆる面において
 生命力の旺盛な少年時代・青年時代には、

必ずこれから先
 ああしてこうしてといろいろな考えを持つ。
これを 「理想」 という。


その理想が、その人間に照らして
 あまり実現性がないという場合に
 これは 「空想」 ということになる。

その人間に実力があれば
 空想に非ずして
 理想になる


だから理想を持つということは、
 これは人間生命の必然の作用であって、

その理想をいかに空想に堕(だ)さしめざるかということが
 人間修行の一番大事な点である


『安岡正篤 一日一言』(致知出版社刊)より

【自分を責めよ】

【自分を責めよ】

人間なにが悩みかというと、
 自分が自分を知らざることである。

人を論じたり、
 世を論じたりすることはやさしいが、

自分を論じ、
 自分を知るということ
 は、

実はこれが一番大事であるにかかわらず、
 なかなか難しいことである。

人間は、
 先ず自分を責むべきであって、

世の中や時代を責むべきではない。

世の中が悪い、
 時代が悪いというのならば、

そういう時世に対して、
 
一体自分はどれだけ役に立つのか、
それをどう解釈し、
 それに対してどういう信念・情熱を持っているのか、
よく自分を責めるがよい。


『安岡正篤 一日一言』(致知出版社刊)より

【朝】

【朝】

活きた時間というのは朝だけだ。

言い換えれば本当の朝を持たなければ一日ダメだ。
昔から優れた人で早起きできない人はいない。

ただ人々が寝静まって、
周囲が静かになった夜でなければ仕事ができないという人は別だが、
常態では朝が一番大事だ。

これを外したら一日ダラダラと無意味に終わってしまう。

『安岡正篤 一日一言』(致知出版社刊)より

【師を持つ】

【師を持つ】

若いあいだに、
 自分の心に理想の情熱を喚起するような人物を持たない、
理想像を持たない、
 私淑する人物を持たないのと持つのとでは大きな違いです。

なるべく若い時期にこの理想精神の洗礼を受け、
 心の情熱を燃やしたことは、
 たとえ途中いかなる悲運に際会しても、
 いかなる困難に出会っても、
 かならず偉大な救いの力となる。

若いときにそういう経験を持たなかった者は、
 いつまでたっても日陰の草のようなもので、
 本当の意味において自己を伸ばすということができない。

ことに不遇のときに、
 失意のときに、
 失敗のときにこの功徳が大きいものです。

『安岡正篤 一日一言』(致知出版社刊)より
検索フォーム
最新記事
最新コメント
カテゴリ
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
FC2オンラインカウンター ここから --> 現在の閲覧者数: