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まとめ

そんな素晴らしい環境で
 学び、感じ、豊かな自然に触れているからこそ
 「学力も高い」子どもが多いのではないでしょうか。

日本では
 豊かな自然に触れるのには
 車を使わないと触れることができない環境ですし、
 なかなかフィンランドのようにはいきません。

そもそも、
 人間の質が違うと思いますし、
 礼儀正しく知性のある日本人といえども
 なかなか豊かな感性のある人は少ないとも思います。

しかしながら、
 子どもたちなら教育次第で
 白にも黒にもなるのかと思いますし、
 僕ら大人もここで書いたような事を意識して生きていけば
 より良くしていけるんじゃないかと思います。

日本でできる最善な教育とはなんなのか・・
 まだまだ課題は多そうですが
 この本などのフィンランド式教育法を学ぶのは
 かなり大事なことだと思いました。
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8.親を見て子は育つ

フィンランドでは
 子どもを育てる中で気をつけていることがあるそうです。


それは、
 親が子どもの見本になるということです。


例えば

 「疲れた」「めんどくさい」などと言う
 親を見て育った子は

 同じように「疲れた」「めんどくさい」言う
 子に育つ可能性は大きいです。


逆に、
 親が子どもの見本になり
 「疲れた」ではなく仕事で経験した話をしたり、
 どこかにハイキングに連れて行って
 自然に触れさせたりすれば
 自ずとポジティブな子に育つ可能性は高いです。

そんなことが書かれているのですが、
実はもっと大事なことがあるようです。

それは、
 「親も努力する」ということです。
いくら子どもに、
 「勉強しなさい」などと言ったところで
 説得力はありません。


しかし、
 逆に子どもに軽く勉強や物事を当たり前に説明できたり、
 礼儀がわかっている親ならば、
 子どもは「すげぇー。」と頷くはずです。

フィンランドの人は
 礼儀を最も重視するようです。


寧ろ、
 礼儀がしっかりしていなければ、
 他のことが優れていても認めない
 スタンスで教育をするのです。

その結果、
 礼儀がしっかりとした、
 知性を兼ね備えた教育ができるということでしょうね!


また、
フィンランドでは
 情熱を持って接する教師が多く、
 先生になりたくて教師になる人が多いそうです。

その辺は
 日本と違うかもしれません。

日本では
 職業のひとつとして教師がある感覚で、
 全員が情熱があるかというと疑問です。

この本で紹介されていますが、
 小テストやプリントでごまかして
 楽をする先生は多いそうです。

たしかにそんな経験があったようななかったような

7.国語力を身につける大事さを理解するべし

最近では
 特に国語力の低下が指摘されています。

「活字離れ」という言葉があるように、
 字を読む・書く機会が減っているのは事実ですね。

また、
 スマートフォンやPCが当たり前になっているこの時代では
 字を書く機会が減っています。

勉強は24時間できます。
睡眠を8時間だとしても16時間残りますが、
勉強したことは
 睡眠時に整理されるということなので24時間ですね。

「英語教育」は
 「国語教育」があって
 すべきだということですね。


母国語で豊かな表現ができない人が
 英語を学んだところで
 たかが知れているということです。


国語力が一番大事だということ、
 自分で物事を考える習慣を付ける教育を
 すべきだということが書いてありました。

6.豊かな発想を生むフィンランド教育

ここにフィンランドの子どもが書いた
 一枚の絵があります。
一体なにを書いたと思いますか?実は・・

『自画像』なんです(!)

「えっ!?」と思うかもしれませんが、
 実は凄い発想力で書かれています。

この画は自分を樹に例えています。
一番上には
 フィンランドの国旗が描かれたランドセルがぶらさがっていますし、
 身近なものが乗っかっています。

これは自分を木のように例えて、
 寂しさや沈黙さのある自分を表しているようです。

この著書に書いてあるとおり、
 日本の小学生に「自画像を書きなさい。」と指示したら
 必ず自分の顔に似せて書くに決まっています。
まず、
 日本は
 まわりに合わせるということが当たり前です。


一人違うことが
 恥ずかしいと思ってしまうのですね。


日本の教育では
 こんな発想ができる子は
 育たない環境だということが書かれています。


これは「フィンランド教育のたまものだなぁ。」
 と妙に感心してしまいました。

5.家族の中でも教育するということ

この本では「家族教育」というものにフォーカスを当てています。

僕は祖父・祖母と一緒に暮らす
 いわゆる「大家族」の中で育ちました。
父母がいないときには進んで関わってくれたので
 幼稚園のころにはアルファベットを全部覚えて言えていたし、
 算数やものづくりなど色んなことを学びました。
小学生の頃にはスポーツにも進んで関わっていてくれたので、
 クラブ活動もしやすかったです。

当時はしつけが厳しく、
 怒られることも多々ありましたがそのおかげで、
 その苦痛も礼儀正しい人間になれた要因だと思っています。

ここまでは僕の話を書きましたが、
この著書ではこういったことが引き合いに書かれています。

つまり、
 学校で学べることなど
 実は大してないということです。


学校は
 あくまでも義務教育なのでカリキュラムに沿って学びます。

良い教師に出会えればそれは幸運なことですが。

つまり、
 本当は「家族」の中で教育するということが
 一番大事だということです。


フィンランドでは
 仕事が終わるのが早いので、
 家族の時間を大事に過ごすそうです。

「なにがあった?」など会話をすることで
 豊かな心へと育ちます。
あとは豊かな自然と一緒に暮らすことで
 「感じる心」を養うことができるのです。

日本ではそういった環境をつくりづらいのは事実で、
 残業など長い労働時間、核家族化など
 様々な問題がつきまとうわけで。

フィンランドのようにはいきませんが、
 学ぶこと・意識することは多いと感じました。
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