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自ら恃みて人を頼むこと無かれ

自ら恃みて人を頼むこと無かれ
 韓非子

みすからをたのみて 人をたのむことなかれ

自分の力を信頼するべきで、
 他人の力に頼ることはない
ということ。

甘えん坊ほど、
 人に頼ろうとします。


そして、
 自分を信じられない人ほど、
 他人に媚を売る。


いつも「俺は何をやってもダメなんだ」と思っているから、
 人に頼みごとをするんです。

何をやってもダメな人が、
 今こうして生きていられるわけがない。

人間の体は、
 眠っていても働いていて、
人間の頭は、
 「少しは考えることをやめて無になれ」、って言っても考え続けている。


全ては自分の為に働いているんです。

だから、
 そんな自分の力を信用し、
 人に頼らず、自力で歩いて行きましょう。
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韓非子の名言


「韓非子」(かんぴし)

「春秋・戦国時代の思想・社会の集大成」と呼ばれる、

中国戦国時代の思想家「韓非」(紀元前280年頃~紀元前233年)の著書。

説話からの教訓という形で、権力の扱い方と保持について説かれています。


巧詐(こうさ)は、
拙誠(せつせい)に如かず。

※現代語訳:
 人を欺いて言葉巧みに生きる事は、
 不器用でも誠実に生きる事には敵わない。


事の理によるときは、
 労せずして成る。

※現代語訳:理にかなったことをすれば、
 苦労せずとも目標は達成できる。

また、
 理にかなわぬ事をやっていれば、
 いくら苦労しようとも事は成就しないの意。

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