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バスケットボール会議室

2013年02月01日
指導者のあるべき姿
 
指導者のあるべき姿って何なんでしょう?
もちろんカテゴリーによって求められるものが違うと思います。

バスケの場合、ミニバスであったり中学のカテゴリーでは、
 バスケの楽しさを教える指導者であるべきだと思うのです。

まだバスケをやりはじめで、
 あれやこれや叩き込んでも、それが身につくのでしょうか?

ミニバスや中学生に高度なゾーンディフェンスを叩き込む必要がありますでしょうか?

また複雑なオフェンスシステムであったり、
 監督の思い描く理想のバスケを押し付ける必要があるのでしょうか?
 
高校生では、バスケをやり始めてある程度たち、
 上達を目的としてくるでしょう。

その際、高校生までの思い出として終わる選手と、
 大学プロと今後を見据えていく選手とでは、
 指導法が全く異なると思います。

前者なら今もっている力量で、
 いかに勝たせてあげるかが重要でしょう。

しかし、後者の場合、短期的な視点での指導法より、
 長期的な視点での指導法がのちのち選手にとってプラスとなるはずです。

高校生という短い時間では、やれることは限られます。

またこの時期にしかできないこともあります。
最優先は子の時期にしかできない、
 基礎的な要素を磨き上げるのが優先であって、
 高度な戦術などはあとからでもいいのです。

現に高度なスキルをもった日本の高校生は、
 その分世界で優位に立っています。

しかし、上のカテゴリーになるにしたがって、世界に適わなくなります。

スキルが同じになったときに、
 基礎的なものに差がついてしまっているからです。
 
さらに、代表選手ともなればどうでしょう。
柔道でもありましたが、それなりに確立され選ばれた選手たちに、
 生活面の指導であったり、根性を叩きなおす必要があるのでしょうか?

それよりも、持っている実力をいかに100%発揮できるように整えていくのが筋であって、
 それを無視して意味のない根性論で指導すること自体、全くもってナンセンスですよね。

バスケでもよく敗戦の弁で気合や気持ちの問題を言われます。

気持ちなんていうものは、
 最後の最後のピースに過ぎないと思います。

もともと持っている力が絶対的にものを言いますし、
 それをいかに効率よく発揮できるかです。

つまり、指導法というのは時期によっても異なりますし、
 指導法によっては選手の将来を左右するものでもある非常に重要なものだと思います。

しかし現状はどうでしょう?
指導者の育成機関ってありますでしょうか?
いまでこそ、世界に通用する日本サッカーですが、
 育成機関にライセンス制を導入したり、
 海外からの招聘も多く、
 指導者育成にはたぶん日本スポーツ界で一番優れていると思います。

その結果が、今の日本サッカーだと思います。バスケはどうでしょう。

全く育成機関がありません。
海外から招聘といっても一部に限られます。
また一番指導者を必要とする中・高校生のカテゴリーにいたっては、
 教師の兼任がほぼすべてで、専任指導者なんてごく一部に限られると思います。

さらに、独自の理論でほぼ動いており、
 日本全体として高校生には何も求め指導していくかという指針は、
 存在するかもしれませんが、浸透していないと思います。

何事も管理というのもどうかですが、
 全て現場任せというのが最大の問題であると思います。
指導する方も大変だと思います。
現実的に全国の高校に優秀な指導者を配置することは不可能です。
まずは指導者の育成を充実させ、
 その指導者の下に選手を集中させる。
そして徐々に指導者を増やしていく。
これに尽きると思います。
暴力事件にしても指導者の育成不足につきます。
早急に取り掛かるべきは指導者の育成方法を確立させることでしょう。
少なくとも問題の監督を継続させようとしたり、
 暴力事件が起きても物事の本質を見ようとせず、
 事なかれ主義で済ます協会。
お粗末過ぎます。これでは選手がかわいそうです。
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桑田真澄

桑田真澄氏が野球指導者に苦言「そろそろ“気が付いて”もらいたい」。
2009/03/11 23:48 Written by Narinari.com 編集部

昨年3月に「野球の神様のお告げ」を受けたとして、
 22年間にわたる現役生活の幕を下ろした桑田真澄氏。

引退後は野球解説者を務め、
 サントリーの缶コーヒー「ボス 贅沢微糖−いいとこドリップ−」のテレビCMで
 ソフトボール日本代表の上野由岐子投手と共演したことも話題になっているが、
 
現在の目標は指導者になることだ。

引退を表明したTBS系「筑紫哲也 NEWS23」のインタビューでは、
 「野球が好きだというのが、自分の誇り」としたうえで
 「野球界の後輩たちを1人でも多く育てていければいいと思う」と語っていた。

桑田氏ほどの実績がある人物ならば、
 指導者としては引く手あまたなはず。

実際、現役最後の所属球団となった米大リーグのパイレーツから
 コーチ就任の要請があったほか、
 古巣・巨人の監督就任も噂されていた。

しかし、
理論を重んじる桑田氏は
 スポーツ科学を修めることを選択。


その第一歩として、
 早稲田大大学院に入学した。
現在は指導者の基礎を猛勉強中のようで、
 自身のブログ(http://sports.nifty.com/kuwata-masumi/)の3月10日付エントリーでは
 「読書、読書、勉強、勉強の毎日で、
 少し目が疲れ気味です」としている。

こうして指導者とは
 どうあるべきかを模索中


桑田氏が、
 同エントリーで日本の野球指導者への苦言も呈した。

ボーイズリーグ、麻生ジャイアンツの会長を務める同氏は、
 現場で多くの「あまりにもひどすぎる」指導者を見てきた模様。

その苦言は
 試合での起用法や選手への接し方、
 練習方法などに及んでおり、
 こうした指導者へ向けて
 「そろそろ『気が付いて』もらいたい」と呼びかけている。


ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)韓国戦の
 解説を務めた桑田氏は、
 同大会で投手の投球数が70球に制限されていることに注目。


プロの投手に制限を与えているにもかかわらず、
 
大学生以下の選手に100〜200球を投げさせている
 指導者がいることについて

 「とても恐ろしいこと」「勝利至上主義以外、
 何物でもないよね」とした。


また、
選手を怒鳴り散らしたり、
 タバコを吸いながらミーティングをしたり、
 昼食にアルコールを飲んで練習をしたりする
 指導者も少なくないよう
で、
 
こうした指導者に対して
 「怒鳴らないと理解してもらえないほど、
  私には指導力がないんですと、
  周りに言っているようなもんだよね」


 「自分に甘くそして、
  優しく、子供達に厳しい指導者は
  要らないですよ」


 と一刀両断している。

さらに
練習方法についても、
 投げ込みや打ち込み、
 走り込みなどをすべて「迷信」と断言。
疲労を蓄積するだけの練習方法をやめ、

 
「効率的、合理的な練習メニューを考え、
  短時間集中型の練習をして、
  残りの時間を勉強や遊びに充てるべき」とした。


競技が異なるものの、
 スペインの少年サッカー指導者の免許を持つ
 サッカー専門誌「フットボリスタ」編集長、
木村浩嗣氏も、
 
指導者勉強会で
 「技術や体力に特化した
  反復練習自体が不要」との結論を得たという。


どの競技でも指導者がこうした勉強会に参加すること、
 独学でもスポーツ科学などを学ぶことが、
 桑田氏の言う「気付く」ことにつながるのは間違いないだろう。

桑田氏は
 よほど指導者への不満が募っているようで、
 「落ち着いたら、指導者について、本を書こうと思う」としている。

勉強中の最新スポーツ科学が反映されるであろうこの書籍は
 指導者必携となりそうだが、
 
果たして「気付いていない」指導者たちが
 桑田氏のアドバイスに耳を傾けるのだろうか。
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