プレゼンテーションの評価

プレゼンテーション評価

1. プレゼンテーションの準備
A プレゼンテーションの目的を明確に書きあらわしている
B 聴衆がだれであるか詳しく分析している
C 会場のセッティングがどのようになっているか事前に調べている
D プレゼンテーションで話すべき内容を紙に書き、優先順位をつけている


2. プレゼンテーションの事前にするべきこと
A プレゼンテーションの骨組みをしっかり組み立てている
B プレゼンテーションのバックアップデータ・資料をたくさん用意している
C 導入部分には工夫を凝らしている
D 結論部分には工夫を凝らしている
E 一字一句のシナリオを用意せず要点をまとめたプレゼンテーション用のノートを用意している


3. 視覚物の制作
A 視覚物は字や数字よりも絵を多くしている
B 視覚ツール(スライド、OHP等)の使い方に習熟している
C 視覚物は見やすくわかりやすくカラー化されている


4. プレゼンテーションのリハーサル
A リハーサルを最低三回は行っている
B リハーサルには誰か信頼できる人に相手になってもらっている
C リハーサルにおいてはシナリオを棒読みせずメモだけに頼っている


5. プレゼンテーションの現場にて
A 服装、身だしなみは常にチェックしている
B 視覚物の流れは完全に整理されている
C 緊張することはあっても熱意をもって克服していく
D ジェスチャー、アイコンタクトはきちんと行っている
E 常にほほ笑みを絶やすことがない

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批評の仕方

講評は
 サークル員の意欲を励ます場ねぎらいと感謝の言葉にする

 
課・室・部の発表会は顔見知りの者が多い。
 
講評者は
 このチャンスを最大に活かさなければならない。
 サークルの全員に快よい感動を与えるものである。

 
この感動が、
 次のサークル活動へ
 新たな意欲をもって取組む原動力となるのである。
 
講評の「良し」、「悪し」が
 サークルの成長にとって大きな影響力を持っている
  
講評の重要さを認識しなければならない。
 日頃のQC サークル活動に対して心から感謝の意を表わし、
 ねぎらいの言葉をかけることである。
 
これは結果中心のほめ言葉ではない。
美辞・麗句を並べ立てることでもない。

それは
 活動のプロセスを正しく評価してやることである。

 
苦労しながら、
 全員の協力と知恵の結集により
テーマを完結した努力に対して、
 おしみない賞賛をすることである。


苦労した点を見つけること
 では、どうしたら苦労したところを見つけだせるのだろうか。


サークルの直接の上司であれば、
 発表したサークルがどんなサークルであるかわかっているはずである。
どんなメンバーで誰がリーダーをやっているか、
 今発表した活動内容は中間報告を何回か受けている、
 そのつどアドバイスをしたこと、等々。
このような上司であれば、
 
このテーマについては、
 なにがもっとも苦労した点であるかは想像できるものである。

発表時間は大体十五分であり、
 限られた時間であれもこれも、
 すべてを発表するのは困難である。

ましてや自分達がこんなに苦労した、
 こんな失敗もあったということは、
 なかなか発表できないものである。

したがって、講評に当っては、

たとえば
 
〇「発表の中にはなかったが、
  実は対策1・対策2と手をうち、
  見事に解決できたことは、
  頭が下る思いがします。

〇私ども職制としても、
 技術室のスタッフの協力を得て、
  何とか解決すべく努力をしてきた問題です。

〇特に日常の管理データ以外に、
 新たに○○と△△のデータを採って解析し、
 問題の本質をつきとめたことは見事といえる。

〇これだけのデータを採るのは
 本当に大変だったと思う。
 メンバー全貝が役割を積極的に分担し、
 協力したチームワークの勝利といえよう。(以下略)」


このような賞賛で
 講評のむすびにしたいものである。

日頃からの接触を
 直接の上司であっても
 誰にでもできることではない。

日頃から
 サークルと直接、間接に接していて
 はじめてできるのである。


二~三日前に講評を依頼され、
 当日あわてて作業長を呼びつけ、

「田中サークルの発表内容・効果は、
 発表者の中村君はどんな男か、
 入社はいつか……」これでは
 とって付けたような講評しかできないものである。

まかりまちがえば、
管理者である自分の立場で、
 自分の技術レベルで講評し、
 気がついてみたら、
 あらさがしをやってしまった、ということになる。


しかし
 これは他人ごとではない。よくあることである。
これでは、
 サークルの意欲を励ますどころか、やる気をなくすようなものである。

信頼関係をつくるためには
 課内発表会における講評は、
 社外の発表会の講評と違って、講評者にとっては楽である。
直接の上司でなくても、
 その気になれば事前の準備はいくらでもできる。
また、
 やらなければならない。
課の発表会では、
 体験談発表要旨集はふつうつくらない。
せいぜい、改善のポイントを配布する程度である。

講評者は
事前にサークルを訪問し、
 発表内容をよく聞くことが大切である。


また、
 改善の対象となった現場に案内してもらい、
 よく説明を受けることも必要である。

このサークル訪問を行うことにより、
 リーダーメンバーと親しくなり、
 苦労話を聞きだすことが可能となる。


「われわれのサークルの発表を講評するのに、
 わざわざ職場へ来てくれて、活動のすべてをよく聞いてくれた」
このような信頼関係がつくれるのである。


部の発表会ともなれば、
 他課の管理者が講評することになる。

サークルを訪問し、
 内容を十分理解して講評にのぞむことは
 きわめて重要なことである。


講評者は、
 活動のプロセスを正しく評価し、
発表テーマに関し、
 サークルメンバー全員と同じ土俵に上がり、
 「発見」、「共有」、「感動」を共にしなければ、
 意欲を励ます講評はできないことを認識すべきである。
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