レトリック(修辞法)の例と種類を知って、文章表現を豊かに!

レトリック(修辞法)とは、
 文章表現を豊かにするためのテクニックです。

比喩、
擬人法、
倒置法
など、日常的に使用しているものも多いです。

その起源は古代ギリシア時代の演説や議論であり、
 巧みな表現によって相手に訴えかけるような性質をもっています。
上手に使えば、
 言葉や文章の意味を増幅させ、
 その意味以上のものを伝えることができます。

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接続語とは

「接続語」について

次の文を見てください。

 「風が強い。しかし、試合はする。」

まずは文節に区切りましょう。

 「風が/強い。しかし、/試合は/する。」

「しかし」の前の文と、
 後の文が逆の意味を持っていることが分かりますか?

接続語は、
 前後の
  文と文、
  文節と文節をいろいろな関係で結ぶ役割があります。


接続語には、次の五つの働きがあります。

①「順接」。
 「君はとても僕に優しい。だから、僕は君が好きだ。」
 この場合、「だから」が接続語になります。
 前の文と後の文を順当につないでいます。
 このような働きを「順接」といいます。

②「逆接」。
 「空は曇ってきた。しかし、洗濯物を干した。」
 この場合、「しかし」が接続語になります。
 前の文と後の文が逆の意味を持っていますね。
 このような働きを「逆接」といいます。

③「選択」。
 「りんごが好きですか/?それとも、みかんが好きですか?」
 この場合、「それとも」が接続語になります。
 前後のどちらかを選ぶ働きをしていますね。
 このような働きを「選択」といいます。

④「転換」。
 「式が始まりました。さて、国家を斉唱しましょう。」
 この場合、「さて」が接続語になります。
 話題を変える意味がありますね。
 このような働きを「転換」といいます。

⑤「説明」。
 「私は野菜が好きです。たとえば、セロリは大好きです。」
 この場合、「たとえば」が接続語になります。
 前の内容に、説明を加えていますね。
 このような働きを「説明」といいます。



練習問題
ちょっと練習してみましょうか。

次の接続語の働きを、あとから選びましょう。

①外は寒い。だが、家の中は暖かい。
②頭が痛い。それで、学校を休んだ。
③紅茶か、それとも、ココアがいいかな?

ア、順接  イ、逆接  ウ、転換  エ、選択




答えは、①がイ。②がア。③がエ。
分かりましたか?
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