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なぜビジョンが機能しないのか

なぜビジョンが機能しないのか
 7つの典型的問題点


①業務課題ビジョン
 ビジョンの内容が業務課題の羅列になっており、
  提示される社員の側が
  ★夢を感じることができず、
   士気もあがらない。


②借り物ビジョン 
 上手なビジョンを作るために、
  他社の事例を集めて、
  すわりごごちのよいフレーズを作り上げる。


 いうまでもなく、
  ビジョンは独自のものであり、
  自分たちのものでなければならないのに。

③漠然ビジョン 
 ビジョンの内容が漠然としすぎて
   社員にほのめかすことすらない。
 確かに方向性すら伝わらない
  ビジョンは論外であるが、
  そもそもビジョンとは具体的過ぎて良いものでもない。
 
 ビジョンは戦略や計画とはまた違った次元のものであり、
  漠然としていることは当たり前だともいえる。
 
 それを自分のものとして理解し、
  自分の立場でやるべきことを
  イメージできるだけの力と努力が社員の側にも求められる。

④複雑ビジョン
 ビジョンが複雑すぎて理解できない、
  また記憶できない。
 
 資料を手元に取り寄せないとビジョンを思い出せないようでは、
  ビジョンが役割を果たすことはできない。

⑤ワンフレーズビジョン 
 ワンフレーズであること自体が悪いわけではないが、
 あまりにシンプル過ぎて
  社員が将来をイメージすることができない。


⑥インセンティブ付きビジョン
 そもそもビジョンは
  アメとムチのような外発的動機付けでごまかすのではなく、
 ビジョンそのものが
  社員の動機付けとなるような内容を目指すべものである。


⑦朝令暮改ビジョン
 戦略や戦術を機敏に変更することと、
  ビジョンを変更することを同次元で考えてはいけない。
 ビジョンは、
  もう一段高いレベルで将来を見渡す必要がある。
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ビジョンと戦略の関係

4.ビジョンと戦略の関係
 ビジョンと戦略は不可分離の関係にあるということです。
 ビジョンをゴールに落とし込んで、
  戦略(アクションプラン)を策定するということになります。

戦略も色々な定義があろうかと思いますが、
 僕は国家防衛のプロフェッショナル、
 第一人者である佐々淳行氏の言葉が好きです。

「戦略とは悲観的に考え、楽観的に行動することである」

浅間山荘事件で陣頭指揮を執られたことは有名な話ですが、
 生死に関わる極限の意思決定をされた経験からの含蓄のある言葉です。

何かを達成するための取るべき行動は環境変化を考えれば、
 一つではなく、
 いくつかある訳です。
僕が属する経営コンサルティングの仕事では、
 いくつかのシナリオを基に、
 取るべきアクションを考えます。
最良の場合、通常の場合、最悪の場合、
 と最低でも3つは選択肢として考えます。

戦略を考える上で、
 上記のような著名人の出版物や講演を聴くことも有効でしょう。

 身近ですが、
  職場で魅力的な上司や先輩と
  ランチや飲み会で話を聞くことも勉強になるはずです。

戦略とは何か

3.戦略とは何か
 ゆったりとした気分で俯瞰的に戦略を考えよう!
 ビジョンを具体的なゴールに置き換えることができれば、
  次は戦略の策定となります。

 在りたい姿(理想の姿)と今の姿(現実の姿)の
  ギャップを掴むことが第一歩です。


10年後の理想の姿、
 中間地点の5年後、
 更に3年後と前倒しでイメージしていきます。
「戦略」とは平たくいえば、
 「アクションプラン」(行動計画)のことです。

今から3年後の理想の姿に辿り着くには、
 どういう実績が必要か、
 どういう能力を構築しないといけないか、
 そのためには日頃どんなことをしないといけないかということになります。
日常行動の仕組み化・習慣化いうことです。

このような戦略的な発想をする象徴的なリーダーとして、
 日産自動車のCEOである
 カルロス・ゴーン氏は次のように戦略について語っています。

「戦略とは明日何をするかである」

再生請負人として日産自動車のトップに就任した際、
 事業再生プランを掲げ、
 機能横断型のチームを作り、
 中長期的な目標を掲げ、
 結果として予定よりも早く達成に導いたのでした。

その際、
 ゴーン氏は目標を全て数値化せよという号令を出したのです。
これまでの日産自動車のあいまいだったものを一掃し、
 具体的なアクションプランと行動そのものを求めたのです。
中長期の目標の実現のために、
 前に前にと考えていくと最終的には上記の言葉に凝縮されるという意です。

また、側近の方から話を聞いたのですが、
 トップとしての率先垂範、
 本当にセブンイレブン
 (朝7時に出社し、夜11時に退社される)とのことで、
 誰よりも猛烈に働かれ、
 プロとしての姿勢をみるにつけ、
 周りも働くざるを得ないとのことでした。

☆☆ビジョンとゴールの違い

2.ビジョンとゴールの違い

 ビジョンをイメージしていく際、
  心掛けるポイントは具体性です。


 抽象的なものでは
  時間の無駄遣い
となります。

 何故なら、
  次の戦略を描くことが出来ないからです。

 戦略が描けなければ、
  ビジョンを実現することは出来ません。
 


では、
 皆さんはビジョンとゴールの違いは何かわかりますか?

少し考えてみて下さい。

 ゴールは「目標」です。

 つまり、
  ビジョンに数字を加えたものがゴールです。



 ゴール(目標)
  =ビジョン(在りたい姿)+数字



そういえば、
 著名なワタミ社長の渡邉美樹氏は以下のように語っています。


 「Date Your Dream!
  夢に日付を付けなさい!」
 



ゴールを明確化され、そこまで辿り着くための道筋と期限を考え、
 社員一同、愚直に行動し続けた結果、
 今のような大企業へと導いていったといえます。

つまり、
 皆さんもビジョンをイメージする際、
 定性的にではなく、
 定量的にイメージしていくことが求められるのです。

視覚的で明確なイメージであればあるほど、
 実現の可能性が高くなると考えましょう。

サッカーの試合をイメージしてみましょう。
ゴールに向かい、
 ピッチ上の選手が敵の陣形を見ながら、
 有機的に移動し、
 パスを廻しながら、
 敵の陣形を崩し、
 何とかスペースをこじ開けて、
 シュートをし、
 ゴールキーパーがいないスペースに叩きこめば得点となるわけです。

ビジョンとは何か

1.ビジョンとは何か

 「ビジョン」と言う言葉を皆さんはどのように捉えますか?
 方向性とか、
  夢やロマンとか、伺ってみると様々です。
 明確な定義はないのですが、
  「在りたい姿を具体的にイメージすること」と考えて下さい。

 では、どのくらい先に照準をあてればいいかですが、
  ドックイヤー、マウスイヤーと言われる
  今日、30年、50年先を読むことは現実的に不可能です。

 中長期の未来として、
  10年後が妥当でしょう。


 今、入社3年目の25歳の方であれば、
  35歳になったときの在りたい姿、
  成功イメージを持つことになります。

 どうやってイメージを持つかというと、
  皆さんの近くにお手本があるはずです。

 職場の10年先輩で一番輝いている方を探して下さい。
 その方がモデルとなるはずです。
 その方が直属の上司であれば本当にラッキーです。
 盗めるところはどんどん盗んで下さい。

 しかし、
  ほとんどの方は中々そのような魅力的な方に出会うことがありません。

 遠くから、
  あなたのモデルとなる方を観察して、
  現在の役職や仕事内容からおおよその年収を推論してみましょう。

 その他、ご自宅の場所は、間取りは、車は、
  ご家族は、ご趣味は、などなど、
  具体的なイメージを持つことが重要です。

 また、その方はどんなスキル(能力)を持っていて、
  どんなパーソナリティー(性格)であるかも確認する必要があります。
 特に、性格部分はなかなか変えられないので、
  自分と同じタイプの理想の上司を選択する方がモデルとしては宜しいでしょう。

 魅力的な方は
  必ず何らかの卓越したスキルを持っています。
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