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相手に意見や感想を求める

166.「問題点はないでしょうか」と
 つけ加えると意見が通りやすい




自分が絶対の自信をもって提案した企画やアイディアが
 すんなり採用されないときがある

その理由をかん変えて
 内容に問題がないと思われる場合は
 提案の仕方に問題があったのではないだろうか


たとえば
 上司に対する切り出し方として
 二つのパターンがある

一つ目は
 「この企画は
   ○○という点と △△という点がとくに自信があります」
 と理論的に企画の優れた点を訴える方法

二つ目は
 「このような企画を考えてみたのですが
   何か問題点がないか
   ご覧いただけませんでしょうか」
 などと相手に意見や感想を求める方法だ


この場合
 後者の言い方が上司には受け入れてもらいやすい

相談を持ちかけるような雰囲気で話すと
 上司は自分が頼りにされている
 評価されていると感じ
 部下に対してよい感情が芽生える


そして
 部下にアドバイスを与えたことによって
 上司自身が一緒に
 企画づくりに参加したことになる

人は、自分の意見が入った内容には
 ダメを出しにくくなるものだ

このように
 上司に企画やアイディアを提案するときには
「いかがでしょうか?」
「どう思われますか?」
「ご意見を伺いたいのですか?」
と、一緒にその内容を考えてもらえるような一言をつけ加えるといい

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新近効果

164.自分の意見を通したかったら
 会議の最後に発言するのが効果的


最初の発言者は
 みんみの注目を浴びるが

そのあとに発言する人から
 質問や反論を受けやすい

中盤に発言すると
 すでに同じような意見が出ていたり
 集中して聞いてもらえなかったりして
 出席者の記憶に残らず
 注目されないことがある

聞いている側に
 もっとも強い印象を与えるのは
 会議の一番最後の発言だ


これについては
 アメリカの心理学者
 アンダーソンによる実験がある

これは心理学で
「新近効果」といい

人は最も最近に与えられた情報に左右されやすいのだ

このことから
 会議などで意見を言うときは最後に述べるのがよい


クライマックス効果

163.「私が伝えたかったことは・・・」と言えば
 相手をもう一度ひきつけることができる


最後にこの一言をつけ加えるだけで
 相手は再びあなたの話に耳を傾けてくれるはずた

「今日私が申し上げたかったことは・・・」
「一言で言えば・・・」


こう言えば
 気まずさをかんじていた相手も

「ああ、これでこの人にも結論が出るのだ
 あらためて聞いてみよう」と考える


戻ってきた相手の気持ちをつかんだところで
 今まで話していた内容の総括をおこなえばよい

「クライマックス効果」といって
 聞いている側にとって
 最後の部分が最も強い印象を与えるのだ

ただし、
会話にもスピーチと同じように
 起承転結が必要だ

最後だけキメても
 全体の内容が薄い話ではしかたがない


会話を上手に組み立てて
 「転」から「結」にうまくまとめられなければ
 相手はあなたとまた話をしたいと思うだろう

「沈黙は金、雄弁は銀」

161.ときにはあえて
 沈黙の時間をつくる


「沈黙は金、雄弁は銀」

人を説得するときときには
 時折、沈黙の時間を挟むという方法を用いると有効だ

リンカーン大統領は
 D・カーネギーが「話し方入門」の中で述べている
リンカーンは雄弁だつたが
 強調したいことがあると
 まずそれを言ってから
 ちっと間をおき
 その人の目をじっと見つめた

そうすることで
 この言葉を聞き手の心の底に染み込ませようとしたのだ

つまり
 雄弁と沈黙の使い分けが巧みだったのである

たとえば
 友人や仲間に不幸があったり
 大変な目に遭ったような場合に

「たいへんだったでしょう」
「お気持ちはよくわかります」
「とっても残念なことでした」


と言葉で懸命に慰めようとしても
 相手にはむなしく聞こえてしまうことがある

そうしたときは
 ただだまってその人のそばに寄り添うだけでも
 思いやる気持ちを伝えることができる


ビジネスでも
 一瞬沈黙することが効果を発揮することがある

「・・・をご提案させていただきます」
と話し終えて
 「一瞬無言で相手の目を見る
  もしくは一同に目を向けることで
 「彼のこの提案に自信があるんだな」
 「彼は真剣に取り組んでいるんだな」という
 印象を相手に与えることができる

物事を説明する方法

158.結論を最初に言い
 最後に「繰り返しますが」と念を押す

仕事をスムースに行う原則は
 部下が上司に、きちんとした報告をすることにある

物事を説明する方法には
 「新聞型」
 「推理小説型」
  の二つがある

新聞は
 通常、大見出し⇒ 中見出し⇒ 小見出し⇒ 記事の本文
 という構成になっている

 新聞型というのは
  最初に結論を述べてから
  だんだん細部に移っていくという説明の仕方だ

つまり
 大見出しで何が起こったのかを知らせ
 次に小見出しで記事のポイントを知らせる 
 そして
 最後の本文で詳しい情報を与える

 記事の本文も
 重要度が高い順に整理して書かれていることが多い

上司への報告や
 自分の意見を発表するときは
 新聞型を使って伝えていくことから
 順序建てて話していくのがいい

 聞き手は理解しやすいし
 結論が先に出てくるので
 時間が限られている場合に適していると言える

ここで
 肝心なのは、最後に
 「大事な部分なので、もう一度申し上げますが・・・」
 と結論を繰り返すことだ

これは
 最後に話したことが
 一番聞き手の印象に残るからで
 「クライマックス法」と呼んでいる

一方
推理小説型は
 結論を最後にとっておき
 聞き手の興味を引っ張りながら
 核心部分を最後に明かすという
 謎解き風の話し方だ
推理小説型は
 「アンチクライマックス法」と呼んでいる

この方法は、
 時間に制約がなく
 じっくり話し合える場合に適している

 話しての主観を排除できるのも
 こちらの方法だ

ただし、この場合は
 自分はこれからどういう話をしようとしているのかを
 最初に予告しておくことが大切だ

相手にあらかじめ
 話のテーマを理解させておかないと
 興味を持ってもらえない
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