日本への旅行

次(つぎ)の文章(ぶんしょう)は、日本(にほん)への旅行(りょこう)について書(か)かれたものです。カッコに適当(てきとう)な語句(ごく)を入(い)れて、文章(ぶんしょう)を完成(かんせい)させなさい。

ぼくは、いつか日本に旅行しようと(_____)。そのために、毎月2000元ずつ貯金をしている。今は(_____)少ししか貯まっていないが、卒業するころには(_____)になっていると思う。ぼくにとって毎月2000元(_____)大変だが、将来の日本旅行のためにがんばっている。(_____)、楽しいことや面白いことがたくさんあると聞いているからだ。

(_____)、時々、日本のどこに旅行しようかと(_____)がある。ぼくは北海道に行ってみたいと思っている。(_____)、日本人の先生が「北海道の食べ物はうまいぞ。(_____)毛ガニほどうまいものはないな。」と言ったからだ。(_____)毛ガニをお腹いっぱい食べるのもいいのではないかと(_____)。しかし、北海道の冬は、台湾に比べて(_____)寒いということだ。寒がりのぼくにとってはつらいような(_____)。

やはり、ぼくの旅行は、北海道より(_____)いいだろうと思う。先生も京都には(_____)歴史と文化がたくさんあると言っていた。(_____)、おいしい食べ物もたくさんあるそうだ。特に(_____)とてもおいしいものだと聞いている。ぼくは、(_____)京都に旅行しようと思う。ぼくにとって、(_____)、おいしいものをたくさん食べるためのものだ。(_____)まだ少ししかお金がないけれど、(_____)お金を貯めて日本でおいしい懐石料理を(_____)思う。







作文例:日本への旅行
ぼくは、いつか日本(にほん)に旅行(りょこう)しようと思(おも)っている。そのために、毎月(まいつき)2000元(げん)ずつ貯金(ちょきん)をしている。今(いま)はまだ少(すこ)ししか貯(た)まっていないが、卒業(そつぎょう)するころには60000元(げん)くらいになっていると思(おも)う。ぼくにとって毎月(まいつき)2000元(げん)貯金(ちょきん)するのは大変(たいへん)だが、将来(しょうらい)の日本旅行(にほんりょこう)のためにがんばっている。日本(にほん)には、楽(たの)しいことや面白(おもしろ)いことがたくさんあると聞(き)いているからだ。

ぼくは、時々(ときどき)、日本(にほん)のどこに旅行(りょこう)しようかと考(かんが)えることがある。ぼくは北海道(ほっかいどう)に行(い)ってみたいと思(おも)っている。あるとき、日本人(にほんじん)の先生(せんせい)が「北海道(ほっかいどう)の食(た)べ物(もの)はうまいぞ。冬(ふゆ)の毛(け)ガニほどうまいものはないな。」と言(い)ったからだ。北海道(ほっかいどう)で毛(け)ガニをお腹(なか)いっぱい食(た)べるのもいいのではないかと思(おも)う。しかし、北海道(ほっかいどう)の冬(ふゆ)は、台湾(たいわん)に比(くら)べてかなり寒(さむ)いということだ。寒(さむ)がりのぼくにとってはつらいような気(き)がする。

やはり、ぼくの旅行(りょこう)は、北海道(ほっかいどう)より京都(きょうと)の方(ほう)がいいだろうと思(おも)う。先生(せんせい)も京都(きょうと)には日本(にほん)の歴史(れきし)と文化(ぶんか)がたくさんあると言(い)っていた。それに、おいしい食(た)べ物(もの)もたくさんあるそうだ。特(とく)に懐石料理(かいせきりょうり)はとてもおいしいものだと聞(き)いている。ぼくは、ぜひ京都(きょうと)に旅行(りょこう)しようと思(おも)う。ぼくにとって、旅行(りょこう)というのは、おいしいものをたくさん食(た)べるためのものだ。今はまだ少ししかお金(かね)がないけれど、かならずお金(かね)を貯(た)めて日本(にほん)でおいしい懐石料理(かいせきりょうり)を食(た)べようと思(おも)う。
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正しく直しなさい

練習問題
トマト

次の文章の中から適当でない表現を見つけ、正しく直しなさい。



世界でいちばん多く食べている野菜は何でしょうか。答えは、「トマト」です。また、トマトは世界でいちばん多くに売れている野菜でもあります。生のものだけでなく、ケチャップなどの加工品やミニトマトなどをすべて合わせた量です。

ミニトマトが野菜だというと、少しおかしいと思うかもしれません。台湾では、フルーツとして食べますからです。日本では、ミニトマトをサラダとして食べることが多いなので、ミニトマトがリンゴやメロン、スイカと同じ皿に並んでいるを見ると、日本人はちょっと驚きます。なお、アメリカでは、トマトが野菜か果物かで裁判になり、「トマトは野菜である」という判決を出たこともあるそうです。

トマトの原産地は、標高2000〜3000メートルのアンデス高原といわれています。アンデス高原は晴れる日が多いで、雨の少ないところです。アンデス高原は、南アメリカ大陸です。そのため、トマトがヨーロッパで渡ったのは、コロンブスがアメリカ大陸を発見してあとのことになります。まずイタリアに渡り、その後、ヨーロッパ全体に広めます。最初、鑑賞用として栽培でしたが、品種改良の結果、食用にされるようになりました。

同じ頃、日本でもポルトガル人によってトマトを伝えましたが、やっぱり鑑賞用としてだけ栽培されていました。トマトを食べるようになったのは、今から80年くらい前からである。現在では、日本人の食生活に欠かすことのできない野菜になります。日本人が好きの食べ方は、生のトマトを冷蔵庫によく冷やして塩やドレッシングで食べます。トマトが入れたパスタやトマトソースも人気があります。

トマトには、リコピンという色素が含んでいます。リコピンには、ガンや生活習慣病を防いだり、肌を白くしたりする効果があるだと言われています。生のトマトだけでなく、トマトジュースやトマトケチャップにも多いリコピンが含まれています。加工品に使われるトマトは、サラダで食べたりする品種よりも多くのリコピンが含んであるので、1日は1本のトマトジュースを飲むなら十分だといわれるです。ヨーロッパのことわざに、「トマトが赤くなると医者さんが青くなる」ということがあります。トマトには、それだけ栄養のある野菜なのです。





正答例:トマト
世界でいちばん多く食べられている野菜は何でしょうか。答えは、「トマト」です。また、トマトは世界でいちばん多く売れている野菜でもあります。生のものだけでなく、ケチャップなどの加工品やミニトマトなどをすべて合わせた量です。

ミニトマトが野菜だというと、少しおかしいと思うかもしれません。台湾では、フルーツとして食べるからです。日本では、ミニトマトをサラダとして食べることが多いので、ミニトマトがリンゴやメロン、スイカと同じ皿に並んでいるのを見ると、日本人は少し驚きます。なお、アメリカでは、トマトが野菜か果物かで裁判になり、「トマトは野菜である」という判決が出たこともあるそうです。

トマトの原産地は、標高2000〜3000メートルのアンデス高原だといわれています。アンデス高原は晴れの日が多くて、雨の少ないところです。アンデス高原は、南アメリカ大陸にあります。そのため、トマトがヨーロッパに渡ったのは、コロンブスがアメリカ大陸を発見したあとのことになります。まずイタリアに渡り、その後、ヨーロッパ全体に広まります。最初は、鑑賞用としての栽培でしたが[/として栽培されましたが]、品種改良の結果、食用にされるようになりました。

同じ頃、日本でもポルトガル人によってトマトが伝えられましたが[/トマトが伝わりましたが]、やはり鑑賞用としてだけ栽培されていました。トマトを食べるようになったのは、今から80年くらい前(のこと)です。現在では、日本人の食生活に欠かすことのできない野菜になりました。日本人が好きな食べ方は、生のトマトを冷蔵庫でよく冷やして塩やドレッシングで食べる食べ方です[/ 食べるというものです]。トマトが入ったパスタやトマトソースも人気があります。

トマトには、リコピンという色素が含まれています[/トマトは、リコピンという色素を含んでいます]。リコピンには、ガンや生活習慣病を防いだり、肌を白くしたりする効果があると言われています。生のトマトだけでなく、トマトジュースやトマトケチャップにも多くのリコピンが含まれています。加工品に使われるトマトは、サラダで食べたりする品種よりも多くのリコピンを含んでいるので[/リコピンが含まれているので]、1日1本のトマトジュースを飲めば十分だといわれます[/いわれています]。ヨーロッパのことわざに、「トマトが赤くなると医者が青くなる」というものがあります。トマトは、それだけ栄養のある野菜なのです。






正誤対照

世界でいちばん多く《食べている / 食べられている》野菜は何でしょうか。答えは、「トマト」です。また、トマトは世界でいちばん《多くに / 多く》売れている野菜でもあります。生のものだけでなく、ケチャップなどの加工品やミニトマトなどをすべて合わせた量です。

ミニトマトが野菜だというと、少しおかしいと思うかもしれません。台湾では、フルーツとして《食べます / 食べる》からです。日本では、ミニトマトをサラダとして食べることが多い《なので / ので》、ミニトマトがリンゴやメロン、スイカと同じ皿に並んでいる《を / のを》見ると、日本人は《ちょっと / 少し》驚きます。なお、アメリカでは、トマトが野菜か果物かで裁判になり、「トマトは野菜である」という判決《を / が》出たこともあるそうです。

トマトの原産地は、標高2000〜3000メートルのアンデス高原《と / だと》いわれています。アンデス高原は《晴れる / 晴れの》日が《多いで / 多くて》、雨の少ないところです。アンデス高原は、南アメリカ大陸《です / にあります》。そのため、トマトがヨーロッパ《で / に》渡ったのは、コロンブスがアメリカ大陸を発見《して / した》あとのことになります。まずイタリアに渡り、その後、ヨーロッパ全体に《広め / 広まり》ます。《最初 / 最初は》、鑑賞用《として栽培でしたが / としての栽培でしたが;として栽培されましたが》、品種改良の結果、食用にされるようになりました。

同じ頃、日本でもポルトガル人によってトマト《を伝えました / が伝えられました;が伝わりました》が、《やっぱり / やはり》鑑賞用としてだけ栽培されていました。トマトを食べるようになったのは、今から80年くらい前《からである / (のこと)です》。現在では、日本人の食生活に欠かすことのできない野菜に《なります / なりました》。日本人が《好きの / 好きな》食べ方は、生のトマトを冷蔵庫でよく冷やして塩やドレッシングで《食べます / 食べる食べ方です;食べるというものです》。トマトが《入れた / 入った》パスタやトマトソースも人気があります。

《トマトには、リコピンという色素が含んでいます / トマトには、リコピンという色素が含まれています;トマトは、リコピンという色素を含んでいます》。リコピンには、ガンや生活習慣病を防いだり、肌を白くしたりする効果がある《だと / と》言われています。生のトマトだけでなく、トマトジュースやトマトケチャップにも《多い / 多くの》リコピンが含まれています。加工品に使われるトマトは、サラダで食べたりする品種よりも多くのリコピン《が含んである / を含んでいる;が含まれている》ので、《1日は1本 / 1日1本》のトマトジュースを《飲むなら / 飲めば》十分だと《いわれるです / いわれます;いわれています》。ヨーロッパのことわざに、「トマトが赤くなると《医者さん / 医者》が青くなる」というものがあります。トマト《には / は》、それだけ栄養のある野菜なのです。

「赤ペン」

「赤ペン」には、
 大きく二つの種類があります。

一つは、
 「書くことの指導」における「赤ペン」、

一つは、
 「日記指導」における「赤ペン」です。
 
まず、両者に共通して気をつけたいことを
 三つ挙げます。

①漢字の間違いを訂正したり
 習った漢字を使っていない
 ところに書き添えたりしていませんか


ただでさえ「赤ペン」は目立ちます。
「ほめ言葉」が目立つのは、
 児童にとってうれしいことです


原稿用紙が「×」や訂正でいっぱいになってしまったのでは、
 児童の書くことへの意欲が減退しかねません。

漢字指導や文字・表記の指導は、
 別の時間にもできます。
児童が書きたくなくなるような「赤ペン」は、
 極力少なくしましょう。

②「ここをもう少しくわしく書きましょう。」
 という「赤ペン」を入れていませんか


児童は、
 「くわしく書く」のがどういうことか分かっていないのです。
だからこそ「くわしくない」文章を書いているのです。

まず、
 「くわしく書く」とは
 どうすることかを教えなければなりません。


その指導で書いた文章と指導前の文章を比べて、
 後から書いた文章を「くわしく書いた」文章というのですよ、
 と教えなければなりません。

③優れた箇所に波線(~~)や
 傍点(・・・)を入れていませんか


この「赤ペン」のいけないところは、
 ほとんどの場合、
 なぜこのような記号が入れられているのか、
 児童には分からないという点です。


もし記号を入れるのであれば、
 それをなぜ入れたのかを
 必ず書き入れるようにしたいものです。


 
児童の意欲を引き出す「赤ペン」指導
②「日記指導」における「赤ペン」
あなたのクラスに、
 必ずしも活動的でない児童(4年生男子)がいたとします。
その子が、
 4月から一度も日記を提出していなかったにもかかわらず、
 12月の終わりになって、
 次のような日記を出しました。
 あなたは、どのような赤ペンを入れるでしょうか。

「せんせにがっきじゅうなんべんもわすれもんしてきてごめんな」

もちろん、
 「習った漢字を使いましょう。」
 「3学期からはわすれ物をしないようにしましょう。」などは、
  児童の心にふれていこうとしない、
  よそよそしい「赤ペン」です。
 
この児童が、
 漢字や句読点を満足に書けないにもかかわらず、
 この「日記」を書いたのは、
  教師に「ごめんな。」と謝りたかったからではないでしょうか。
 
失敗した、しまったと思ったことを謝る勇気、
 素直さ、正直さ、

それは、
 この児童自身が気づいていない、
 この児童の長所といえるでしょう。
それを意識化し、
 賞揚してやること、
 それが「日記指導」における「赤ペン」だと思います。

児童自身が気づいていない
 長所を意識化してやること、
 まとめていえばこうです。

無意識の価値の意識化

「○○ちゃんが、『しまった』と思ったことを、
 『ごめんな』と正直にあやまる勇気、
 それは、
  何ものにもかえることのできない、
  ○○ちゃんのすばらしいところです。
 どうぞ、
  その勇気を大切にしてくださいね。」


 と「赤ペン」を書き
 
さらに、
 
「この次は、
  どんなときによくわすれ物をしたか、
  また思い出して、
  日記で教えてください。
 次の日記を待っています。」


 と加えてはどうでしょうか。
 
書こうとする心を大切にし、
 尊重するもの、
 それが「日記指導」における「赤ペン」だと思うのです。





指導の意欲を引き出す「赤ペン」指導

③「書くことの指導」における「赤ペン」
「書くこと」指導の大変さの一つに、
 後の処理があります。

一斉に指導すれば、
 一度に全員の原稿用紙が机上に山積み。
これでは、
 だれもが茫然としてしまうのもしかたありません。

そこで、二つの方法があります。

第一.教師が設定した「指導目標」
 児童の側からの「学習課題」だけに沿って
 「赤ペン」を入れましょう


他のことについては、
 次の機会に取り上げることにして、
 「今は」目をつむるのです。
 
例えば、
 「新聞記者になろう」(4上)では、
 「伝えたいことをはっきりさせて書こう」が「指導目標」であり、
 「学習課題」なのですから、
 次のことについてだけ、「赤ペン」を入れます。

取材メモが確実にとれているか。
正しく伝えるための視点・観点が確かに踏まえられているか。

 5回「書くことの指導」をして、1回に一つの観点ずつ、五つの観点の「赤ペン」を入れるほうが、1回しかせずに一度に五つの観点の「赤ペン」を入れるよりもはるかに楽だと思いますし、児童にも分かりやすく、力がつきます。


第2.「指導目標」「学習課題」に沿った評価用紙を作り
 児童に自己評価・相互評価をさせましょう


これは、
 評価そのものより、
 どのような観点や立場に立って、
 文章を書かなければならないかを考えさせる意味で有効です。
言い方をかえれば、
 文章を見る目を育てるということです。
いつもというわけではないですが、
ときには、
 この自己評価・相互評価をさせてはどうでしょうか。
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