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うまく話そうとしなくていい。プレゼンで相手の心に響くたった5つの話し方

相手の心に言葉を響かせる話し方「5つのポイント」

1. 実感がある言葉を使う
例えば、
 ビールの新商品をPR するとき、
 「おいしいビールなんです」という言葉より、
 多少砕けた表現でも
 「このビール、ヤバいんですよ!」と話した方が、
 相手の心に響くことがある。


まずは
 自分が勧める商品、
 企画やサービスの長所を自分で実感して、
 それをありありと思い浮かべながら話せるようにしておくことが重要だ。

 「旨味成分が~」
 「回線速度が~」というファクトベースの話よりも、
 「自分がどう感じたか」を伝えた方が、
 相手の記憶に残りやすい。


2. いくつかのキーワードを強調する
プレゼンテーションは、
 その場で満足させず、
 相手の潜在的なニーズを喚起することが重要。
特にコンペや新規開拓の場合には、
 相手にすべてを理解してもらおうと情報を詰め込んで話すより、
 2~3個のフックとなるキーワードを
 覚えてもらうという意識で話すほうが効果的だ。

商品名でも、
 企業名でも、
 あるいはコンセプトでもいい。
相手がそのプレゼンテーションの内容を端的に思い返すことができ、
 インターネットで検索するキーワードが頭に残っていれば成功だと言える。

3. 苦手な部分ほどゆっくり話す
自分が愛着を持っている言葉を発声する際には、
 一音一音を大切にするため、
 ほとんど「かむ」ことはないはず。
逆に苦手なこと、あるいは説明がしにくかったり、
 自分自身が内容をよく理解できていなかったりする話については、
 「早く言い抜けたい」という意識が働くため、
 早口でギクシャクした話し方になってしまう。
説明がしにくい内容だということは、
 相手も理解するのが難しいということ。
相手の立場になって、
 あえてゆっくりと話すことを意識したい。


4. ビジュアルが浮かぶ言葉を使う
いくら流暢に話しても、
 抽象的な言葉ばかりでは印象に残らない話になってしまう。
プレゼンテーションの相手に、
 身体感覚で内容を捉えてもらうためには、
 色や匂い、
 質感をイメージできる
 「ビジュアルが頭に浮びやすい言葉」を使いたいところだ。
例えば、
 「大きい海があります」より、
 「真っ青な海が広がっています」と言ったほうが、
 風景が浮かびやすい。

焼き魚の話題であれば、
 「上手く焼けている」より、
 「皮の焦げ目が香ばしい」の方が、想像しやすいだろう。

5. 「主語」を変えて考えてみる
実感を持って話すことは重要だが、
 決して独りよがりになってはいけない。
ときには、
 その商品やサービスの開発責任者や
 コンセプトデザイナーだったらどう説明するか、
あるいは、
 いち消費者として話すならどんな部分に力点を置くか、
 ということをじっくり考えることも大切だ。
そうすると、
 文字にすると同じ言葉でも、
 声のトーンや話し方は大きく変わってくる。
どんな立場からどんな言葉を投げかけたら、
 相手の心により深くメッセージが届くかを考えよう。
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「笑点」で人気、春風亭昇太「人前で話す」技術

春風亭昇太師匠の緊張をほぐす方法とは?

魚住:なぜ今日のトークショーに春風亭昇太師匠をお呼びしたかと言いますと、
 「音声表現のプロ」でいらっしゃるから。
たくさんの人を巻き込んで笑いをとったり、
 感動させるプロなので、
 「人前で話すのが苦手だな」っていう方は、
 ぜひ師匠の大人気のコツをつかんで帰っていただきたいと思います。

昇太:よろしくお願いします。

魚住:さて、昇太師匠がいらっしゃるということで、事前にいろんな方に「昇太師匠への質問」を集めました。
昇太:その前に「なぜ2人なのか」ということを……。

魚住:あっ、そうですね。
 私と師匠は20年来のお付き合いで、
  師匠のスタート時点のころから大好きで追っかけていたんです。
 私は日本酒が大好きなんですけど、
  追っかけまくっていたら師匠も日本酒がお好きだということで、
  共通の趣味が見つかった。

昇太:つまり「飲み友達」「日本酒仲間」ってことです(笑)。

魚住:このあいだも、
 2人で日本酒飲みながら今日の打ち合わせをしていたんですけど、
 打ち合わせは5分で終わり、
 1時間半ぐらいずっと日本酒を飲んでいました(笑)。
 そんな2人ですが、さっそくひとつめの質問から。

質問1(30代男性)
 「私は人前で話すとき、あがってしまいます。
  師匠は緊張することがありますか? 
 どのようにしたら緊張しないでしょうか?

昇太:この質問は、ものすごくよくされます。
 「落語家さんって、高座に上がるときに緊張しないんですか?」って。
 僕の場合は結構ハートの小さい人間なので、
  すごい緊張するんですよ。
 いつも緊張しているんですけど、
 緊張をほぐす方法は
 「たったひとつ」しかないんです。


昇太:緊張をほぐす方法はひとつだけ、
 それは「ウケる」ってことです。
 それしかありません。


魚住:まず「笑いをとる」わけですか?

昇太:そうそう。とりあえず、
 なるべく早くウケて気持ちを落ち着かせようとしていますね。
 でも、笑ってくれない人っているんです。
 「この人、なぜ落語会に来てるんだろう?」と思うような人。
 腕組みしちゃって斜めから見てる人が、必ずいるんですよ。

 「反応が一番悪い人」に向って話しかける

魚住:落語会は「全員笑うために行くもの」と基本的には思うのですが、
 たしかにムスッとして、
 にらみつけるように聞いている「笑わないお客さん」っていますよね……。

昇太:そういうときは、
 この会場で
 「一番笑っていない人」に向けて
 あえてしゃべるんですよ。


魚住:それは意外ですね
 てっきり「反応がいい人」に向けて
 話すとばかり思ってました。

昇太:なぜかというと
 不思議なもので、
  人間って話かけられると、
  どうしても反応してしまうんですよ。

 「自分に向けて話している」と思うと、
  それまで腕を組んで聞いていた人も、
  だんだんと腕組みをといていくんです。

魚住:「自分に話しかけてくれた、
 話を聞かなきゃ」というふうにもっていくわけですね。
 「一番反応が悪い人に向って話す」というのは、
  一般の人もプレゼンやスピーチで使えるワザですね。

立食パーティのあいさつは「前の人」から攻める

昇太:うちの師匠の春風亭柳昇がよく言っていたのは、
 「立食パーティ」で話をするとき。
 立食パーティなんて、お酒を飲んでるは、
 ご飯を食べているはで、
 「話を聞いてもらう環境」としては最悪ですよね。

魚住:ざわざわしていて、あいさつしても誰も聞いてないとか。

昇太:そういうときにどうするかというと、
 「一番前の人から」話しかけていくんですよ。

魚住:普通、いちばん聞いていなさそうな「後ろの人」
 に聞いてもらおうと思うわけですが、違うんですね。

昇太:そう。「一番後ろから」じゃなくて「一番前から」話しかけるようにするんです。

魚住:波みたいに後ろに「聞いてください」って空気が伝わっていくんですね。

昇太:ものすごく広い会場だと、
 最後まで「波」が到達しないで終わっちゃうんですけど(笑)。
 とりあえず、前の方に向けて話しかけていく。

スピーチは「セリフ」でなく「ストーリー」を覚える

魚住:次の質問です。

質問2(20代女性の女性)
「スピーチの内容を覚えたつもりでも、
  頭が真っ白になって、
  度忘れしてしまうことがあります。
 落語のセリフなんか忘れてしまったら、
  どうされるんですか?




昇太:これもよく聞かれますよね。
 これ、「セリフ」で覚えると忘れるんですよ。
 「セリフ」を追いかけていくと、
  1個出なくなると、次も出なくなる。

魚住:「セリフ」で覚えたらダメってことですね。

昇太:そう。
  「セリフ」じゃなくて、
  「全体で」「ストーリーで」覚えるんです。

 頭の中のイメージでいうと、
  ストーリーという1本の棒があって、
  その周りにセリフがくっついているというように。

魚住:大きな流れをまず覚えてしまうということなんですね。

昇太:そうそう。そうするとセリフがひとつ抜けても、
 次のセリフが頭に浮かぶわけです。

魚住:飛ばしたとしても、「ストーリー」で覚えていたら、
  つなげられるってことですね。
 そうすると一般の方がスピーチをされるときは、
  最初から一言一句覚えるよりも「流れを覚えておく」という。
 私もときどきセリフが飛ぶことがあるんですけど、
  スタート地点とゴール地点を決めています。

昇太:スタートを決めて、途中のおおまかな道だけは覚えておいて。

魚住:っていうことですね。

伝えたいことを伝えるための8つのテクニック

「どうしたら、複数の人に伝えたいことを伝えられるか」

そのことについて考えていること多いです。

今日は、これまで考えてきたことを整理するために書いてみたいと思います。

伝えたいことを伝えるための8つのテクニック
1.一文をできるだけ短くしよう。
2.直球ストレートな文にしよう。
3.箇条書きで書いてみよう。
4.順序だてよう。
5.具体例をあげよう。
6.専門用語に気をつけよう。
7.ゆっくり話そう。
8.改行しよう。


1.一文をできるだけ短くしよう。
口頭、文書、
 どちらも一文は短くした方が伝わるように思います。



長文
メリット
 読みごたえ有
デメリット
 読むのに疲れる。読む気をなくす人もいる。
 途中で読むのをやめてしまう可能性が高い。
 読み違える可能性も高い。

短文
メリット
 読みやすい
デメリット
 文をいくつも並べないといけない。
 幼稚な文章に見えてしまう。
 

とにかく伝えたいと思うなら、
 一文は短く、でしょうか。


2.直球ストレートな文にしよう。
難しい言い回し、
 裏があるような言い方は、伝わらないこと多いです。


とにかく伝えたいなら、ストレートに。
特にメールは直球ストレートがいいと思います。

わたしの経験ですが、
「お願いだから、本当に言いたいことを文章からくみとってよ」
と思って書いた文章は、たいていくみとってもらえませんでした。

例えば、
『○日の午後、××のあたりに出かけて、
 用事が済んだら時間があるんですよね。』
というメールを書いて送りました。

この文章の裏には

『○日の午後、××のあたりに出かけて、
 用事が済んだら時間があるので、会いませんか?
 ○日の午後はあいていますか?』

というのが隠されています。

が、会いませんか?
という言葉を書くのを恥ずかしくて、省略してしまい、
相手に会いたいということが伝わりませんでした。


この他、文学や詩的な文章、婉曲表現を否定するわけではありませんが、
とにかく伝えたい、確実に伝えたいときは
 ストレートに書いたほうがいいです。


3.箇条書きで書いてみよう。
とにかく伝えたいこと、
 要点を箇条書きで書いてみるといいと思います。

このブログを書く場合も、下書きをしていますが、
まず書きたいことを箇条書きで書き出しています。


4.順序だてよう。
3で箇条書きにしたものを順序だてて、
 聞く側、読む側の思考の流れに乗りやすいようにします。

順序だてて話すこと、順序だてて書くこと。
それは意識しておきます。
一度終わった話をもう一度した場合、
 聞き手は「あれ?それ、さっき言ったじゃん」と聞き手の思考の流れに邪魔が入ります。


流れに沿って話し、あるいは書き、
 大事なことは最後にもう一度言う。
つまり、まとめとして最後に
 「いろいろ話してきましたが、大事なポイントはここですよ」
と持ってきたほうが、
 大事なことはより印象に残るように思います。


5.具体例をあげよう。
具体例をあげて説明したほうが伝わります。

『内容整理のポイントは
 「対象化」(見える化)だ』ということで、

たとえば
 「NHKスペシャル」のような一時間番組を作る場合は、
 B6ぐらいのサイズのポストイットが必要品です。


必要な要素を
 次々とポストイットに書き出して、
 壁やホワイトボードに、
 みんなが見えるように貼っていきます。


ポストイットに書き込む要素は、
 サインペンで一行にまとめます。

たとえば
温暖化問題のドキュメンタリーなら

 「北極の氷が溶ける」
 「過去との比較データ」
 「イヌイットの○○さん語る」
 などとズラッと並べていくわけです。


たとえば、
 北極の氷の空撮の映像シーンでワンカット。
 船上から見た氷の様子でワンカット。
 イヌイットの○○さん語るという話の内容がワンカットという形で、
 ポストイットを並べていきます。

このように具体的に例をあげると、
 想像しやすくなります。


対象化(見える化)するために、
 具体的にポストイットを使う手法を説明しています。


確かにポストイット一枚一枚にカット内容書き出し、
 それを並べていく方法であれば、
 何度でも並べかえは可能です。

撮ったカットを
 どういう順番で並べれば、
 わかりやすく、より視聴者をひきつけられるか、
 飽きさせずに1時間最後まで見せることができるか、
 それは作り手の腕の見せ所になると思います。


具体例を出しつつ
 流れに乗って説明していくやり方は、
 プレゼン等でも使えると思います。



6.専門用語に気をつけよう。
自分が知っている専門用語を
 相手も知っているとは限りません。


例えば、私の経験ですが、
「リブートしてみてください」
というのが通じなかったことがあります。

まぁリブートというのは別に専門用語でもないと思うので、
 リブートという単語を使ったのですが、
 言われた人はわからなかったみたいです。

普通に「再起動してみてください」と言えばよかったです。
あるいは、「電源を入れなおしてみてください」と。

カタカナ語は特に要注意で、
 つい使ってしまいがちですが、
 相手も自分と同じように知っているかというと知らない場合多いです。
相手が用語を知らなくて、
 ちゃんと伝わらない場合ありますね。


7.ゆっくり話そう。
プレゼンの場合、特にそうですが、
 ゆっくり話した方が伝わります。


ゆっくり話すことで
 聞き手も聞きやすいですし、
 話す側の余裕も感じられて、
 安心して聞いていられるというのがあります。

逆に、
せかせかと早口でまくしたてられると、
 聞き取りにくいです。
また早口だと聞いていてイライラしてくるというのはあります。

落ち着いてゆっくり話すこと、
 それは特に気をつけたいことです。

合わせて、声の大きさにも気をつけたいです。


8.改行しよう。
文章の場合、
 いくら一文は適度に短いとしても、
 改行がないと読みにくいというのはあります。


資料でもそうですが、
 適度に改行して、
 行間をとったほうが読みやすいです。

読みやすさはわかりやすさにつながります。


また、会議等の資料は、
 その資料に各自が会議中にメモしたりということが多いです。
そのためのスペース(空白の場所)もある程度作っておくとよいと思います。


まとめ
1.一文をできるだけ短くしよう。
2.直球ストレートな文にしよう。
3.箇条書きで書いてみよう。
4.順序だてよう。
5.具体例をあげよう。
6.専門用語に気をつけよう。
7.ゆっくり話そう。
8.改行しよう。

人前で話すのが上手になる6つのコツ

1.フルネームを名乗り、
 自己紹介をきちんと行う


 いわゆる「つかみ」は、
  プレゼンテーションが苦手な人には
  ハードルが高く、ネタを仕込むのも一苦労です。

 ところが、
  「自己紹介」は、
  これと同じような効果を得ることができます。


 通常はあなたのことを知りません。
 そして、
  「知らない人の話」というのは、
  あまり聞く気にはならないものです。


 最初に「フルネーム」で名乗ることで、
  相手に自分の事を認識してもらいます。

 通常、フルネームで自己紹介をする人はあまりいないので、
  印象に残るのです。
 さらに、出身地や自分のプロフィールなどを簡単に話すことで、
  相手に親近感を持ってもらえます。

 笑いが取れればベストです

悪い例
 こんにちは。
 今日はお忙しいところ誠にありがとうございます。
 わたくし、あだちと申します。それでは、まず1ページ目を…

良い例
 こんにちは。
 今日はお忙しいところ誠にありがとうございます。
 わたくし、今日のスピーカーを勤めさせていただく、
  あだちゆうや、と申します。
 生まれは東京都の◯◯でして、今も実家はそこにあります。
 初めてついた職業はシステムエンジニアでして、
  いまこちらにいらっしゃる多くの方と同じ…かもしれません。
 JAVAを多少やっておりましたので、
  もし詳しい方がおられましたら、
  後でぜひご一緒させてください。

2.プレゼンテーション資料に書いてある
  文字を出来るだけ読まず、
  結論から話す


 プレゼンテーション資料にはできるだけ文字をつめ込まない
  というのは当たり前ですが、
 それ以上に重要なのは、
  「見ればわかるものを、読まない」ということです。
 聴衆は飽きっぽく、
  次の展開を望んでいます。
 プレゼンテーション資料にある文字を読みだした瞬間、
  聴衆は次のページが気になって、
  あなたの話を聞かずに次の資料に移ってしまいます。
 これでは、「つまらないプレゼンだった」と言われてしまいます。

 ですから、
  プレゼンテーション資料に書いてあることを読んではいけません。
 逆に、読まなければいけないような資料は、イマイチな資料です。

 では何を話すか?
 最初に話さなければいけないのは
 「このスライド(ページ)が何を訴えているか」です。

 結論を最初に持ってきます。

悪い例
 では、次のページに行きましょう。
 はい。
 「1.今後のマーケティングの展望について」です。
 今回の我々の調査では、
  以下に記す2つのことがわかりました。
 まず調査方法からお知らせします…

良い例
 では、次のページに行きましょう。
 はい。
 このページ、何を示しているかお分かりですか?
 そうです。
 おどろくべきことに、
  「顧客はこの商品が嫌い」ということと、
  「顧客は新しいものを拒否する」ということがわかりました。

 では、下のデータを…

3.「体験」を話す

 プレゼンテーション資料には
  一般的に「事例」や、
  「理論」などが詰め込まれています。
 もちろん伝えたいことはこれらでも十分です。
 でも、
 もっとプレゼンテーションを盛り上げたかったら、
 「体験」を話すことに尽きます。


悪い例
 以下の事例をご覧ください。
 弊社の顧客のA社、B社の事例があります。
 まずA社の事例ですが…

良い例
 以下の事例をご覧ください。
 ああ、こんな事例があるんだな、という程度で結構です。
 では、実際に私が担当させていただいた時のお話をいたしましょう…

4.意見を述べるときには、
 「いろいろなお考えもありますが・・・」と、
 述べる前にはさむ


 私がよっぽど偉い人だったなら別なのですが、
  そうではないので、
  「聴衆に嫌われないようにする」
  ということには非常に気を使いました。
 とくに、意見を述べる際には様々な反論が予想されます。
 もちろんそういった反論は表には出てきませんが、
  アンケートや商談の結果には大きな影響を与えます。

 これはかつての上司からもきつく言われたのですが、
  「意見には常に反論が存在する」というように考えたほうが
  プレゼンテーションでの事故が少なかったように思います。

 したがって、
  自分が意見を述べるときには
  必ず
  「いろいろなお考えもありますが…」、
  「賛否両論ですが・・・」、
  「もちろん一つの意見ですが・・・」と一言つけるようにしていました。


 海外の資料などを見ると、
  「自信たっぷりに話したほうが良い」というアドバイスも有りますが、
  実際に日本においてはそうでないケースも多いと思います
  (くどいようですが、有名人なら別です)。

悪い例
 実際に得られたデータを見ると、
  JAVAをプラットフォームとするよりも、
  PHPをプラットフォームとしたほうが良いです。

良い例
 実際に得られたデータを見ると、
  いろいろなお考えもありますが、
  JAVAをプラットフォームとするよりも
  PHPをプラットフォームとしたがほうが良いかな、と思います。

5.1つのスライドにつき、
 3分程度の時間を見ておく


 私の部署は、
  1スライド3分が標準の時間というルールを採用していました。
 経験的にスライドが早すぎず、
  かつ適度に自分の話ができる時間です。

 ただ、
  話し始めると盛り上がってしまうケースも多いので、
  月並みではありますが、
  リハーサルは行ったほうがよいでしょう。

6.聴衆に必ず「どうでしょう?」
 「どう思われますか?」と語りかける時間を作る

 
 つまらないプレゼンテーションの大きな特徴の一つは、
  「一方向」ということにあります。
 要は、聴衆が考える時間を奪ってしまい、
  自分がしゃべるのみになっているプレゼンテーションです。

 よほど強力なメッセージがあれば別ですが、
  これでは、30分ほどで聴衆が眠くなってしまいます。

 ですから、
  10分に1回程度、
  「皆さんはどう思われますか…(沈黙)…」という時間を作る
と、
  聴衆からは「かなりこなれたプレゼンテーション」に見えます。

テレビの制作現場から学ぶ「印象に残る」プレゼンテーションの極意

皆さんは、
 どんな基準でテレビのチャンネルを決めていますか?
 

好きなタレントが出ているから? 
それとも、興味のある映像が流れているから?

見る/見ないの判断を、
 人は好き/嫌いの直感で行います。


テレビは、視聴者の興味を惹きつけるため、
 2~3秒の「瞬間」の戦いをしています。
20秒~30秒後に惹きつけようと思っても、
 一度離れた視聴者は戻ってきません。
今では秒単位で視聴率が出ますので、
 どこで視聴者が増えたのか、
 そして減ったのか、一目瞭然です。


テレビから学ぶ
 プレゼンテーションのテクニックを
 5つ、ご紹介します。


1.最初に結論を言う
 ニュース番組のアナウンサーを思い浮かべてください。
 みんな、
 必ず「結論」を最初に言っているはずです。


 〇「本日、安倍首相への問責決議案が可決されました」

 これが結論です。
 その後で、
  なぜなら~という理由やニュースの詳細が入ります。

 
 プレゼンも同じ。
 小学校の作文では、
  「起承転結」と習いましたが、
 プレゼンでは「結が最初」です。

 〇「今日のプレゼンで伝えたいことは○○です」

 必ず、最初に伝えたいことがきているか、確認してください。

 さらに、
 その結論は
 「15秒以内」に収めることが望ましいと言います。


 テレビCMの最短放送時間が15秒であることからもわかるように、
 それが、
 人がすんなり記憶できる時間なのです。
 口に出して試してみるといいかもしれません。


2.「3点」で伝える
 プレゼンで伝えたいことは
  「3つ」に絞ってください。

 たくさんのことを伝えようとしても、
  人は3つまでしか覚えられないことが多く、
  それ以外は忘れられてしまいます。

 三脚を思い浮かべるとわかりますが、
  「3」というのは安定する最小の数字です。

 「三冠王」「日本三景」、オリンピックの「金銀銅」など、
  基本的にテレビも3点で伝えています。

 3点を続けてプレゼンするときのテクニックがあります。
 それは、
  画面では説明したい一点しか見せないこと。

 たとえば
 「(1)安い、(2)早い、(3)うまい」ということを伝える場合、
 「安い」の説明をするときは「安い」という画面のみ、
 「早い」の説明をするときは「早い」という画面のみを出す方が、
 意識が他に分散せず伝わりやすくなります。

 そして、
  最後に3つすべてを並べて出し、
  「今回伝えたかったのはこの3点です」
  とプレゼンするのが効果的です。

3.数字で伝える
 誰が聞いても
 判断がブレないよう正確な数字で伝えることも大切。


 たとえば、
  テレビのニュースで
  ×「雪がたくさん降りました〜」とは言いません。
    「たくさん」というのは受け取る人によって基準が変わるからです。
  その場合は、
  〇「○cm積もりました」と言うはずです。

  同様に、「広島東洋カープの前田健太投手は今季がんばったので〜」とも言いません。
  防御率や勝ち数など、必ず数値で伝えます。

 プレゼンでも、
  「この商品はかなりグレードアップしました」という曖昧な表現ではなく、
  「従来製品より30%電気代がカットできます」というように、
  数字で伝えると、相手に正しく伝わり、興味を持ってもらえます。

 「日頃の仕事の中でも
 『納期』や
 『利益目標』など数字は常について回ると思います。

 日常的に物事を数字でとらえる訓練をすることが大事ですね」と天野さんは言います。


4.ビジュアルで伝える
 プレゼン資料に、文字をたくさん入れている人がいますが、
  上手でなくてもいいので、
  ビジュアルで示した方が伝わります。

 ○や△、
  □などの単純な図形を組み合わせるだけで、
  簡単な図表は作れますので、
  ビジュアルで効果的に見せる練習もしてみてください。

 テレビでもニュースで使うフリップや写真など、
  さまざまな工夫をしています。

 また、ビジュアルで大事なのが「色」。

 ひとつのプレゼンに多くの色を混ぜすぎると、
  イメージが分散されます。

 使う色は3色以内に留めるといいでしょう。

 テレビ番組には「テーマカラー」があります。

 ニュースの時間帯は
  他局と差別化するために顕著にその色を出しています。

 『NEWS ZERO』なら黄緑、
 『news every.』はピンク(いずれもNTV系のニュース番組)


 というように、
  スタッフが使うボールペンの色まで
  統一するほどの徹底ぶりだとか。

 プレゼンを多く行う人は、
  自分のプレゼンの
  テーマカラーを作ってもいいかもしれません。



5.タイトルで伝える
 それぞれのプレゼンテーションには
 「タイトル」や「見出し」があります。
 それを見れば、
  その下に書かれている文字を読まなくても
  わかるフレーズであることが理想です。




ポイント(1):
 16文字以内に収める

 
テレビで「テロップ」と呼ばれる字幕は、
  「16文字以内」で構成されています。
 それが、
  人間が2~3秒で認識できる
  最大の文字数だということです。


 さらに、
  それより短いYahooのトップニュースは、
  13文字で人を惹きつけています。
 自分が興味を持ち、
  クリックして開いたニュースのタイトルを書き出すことも、
  人に伝わるタイトルを付ける訓練になります。

ポイント(2):
 体言止めにする


 タイトルは名詞で終わる方が印象に残ります。

 A:赤坂のカレーはめちゃくちゃおいしいです

 B:めちゃくちゃおいしい赤坂のカレー


 どちらがインパクトがあるでしょうか?
 新聞や雑誌の見出しなどを見てみると、
  おそらくほとんどが体言止めになっているはずです。



最後に、
5つのプレゼンの極意を、
 自分のプレゼンテーションと
 照らし合わせてチェックしてみましょう。


結論が最初にきているか?
伝えたいことは3つに絞っているか?
数字が入っているか?
ビジュアルを使って伝えているか?
タイトルは短く、体言止めになっているか?


難しいことではないので、
 すぐに取り入れられそうです。
ぜひ参考にしてみてください。
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