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「3つの‘目’」でリーダーシップ能力を高める

1.「3つの‘目’」とは

 「アリの目」
 「トリの目」
 「サカナの目」


 という3つを指しています。

「アリの目」
 日常では、
 アリのように現場に張り付いて
 「目先」の判断・指示ができる事が一番重要な事柄です。


 リーダーシップを語る際に、
  この「アリの目」が良くないと
  誰も信頼しないので非常に重要な‘目’なのです。


 よく、「リーダーシップ」が論議されますが、
  確かに、知識という物が重要ですが

  経験に裏打ちされた知識は
  「知恵」とランクが上り、
  対人的な説得力が大きく違ってくるのです。


その一つの要素は、
 現場での実績なのです。

「アリの目」という事には、
 この「実績」という裏打ちされた現場で
 即対応できる指示力が重要なのです。

「トリの目」とは

 前述の「アリの目」は、
  現場に密着しているので
  目の前の事しか見えないのです。

 やはり、
  全体を見渡した判断力が加わると
   「組織効率」が高まるという事になり、
  現場での信頼や会社やお客様の見方も変わってきて、
  業績に大きく影響を与えます。


 全体を見渡すには、
  職場で一生懸命という姿だけでは不十分です。

 もちろん、
  全体を見渡せる資料の入手が大前提になりますが、
  現場から離れた場所で発想力をフル活動させる事が重要になります。

 具体的には、
  先行管理という手法で1ヶ月先を見渡して、
  過不足をハッキリさせて
  具体的な対策を打ち出す事が重要になります。



最後の「サカナの目」ですが、
 
 これは「時流を読む」という
  戦略的な判断力を指します。

 
 「アリの目」や「トリの目」では、
  どちらかと言うと
  内部環境に目を向けていますが、

 「サカナの目」では、
  外部環境という
   自社以外の要素にも配慮する必要があるのです。


  他社の動向も重要ですし、
   技術の動向も大きな要因になります。

  特に、
   IT関連の技術の進歩は、
   目覚しいスピードで進んでいますので、
   大企業しか使えないような物も2~3年も経過すれば、
   中小零細企業でも手の届く範囲に入って来るのです。

例えば、
 バーコードリーダーというハードは、
 1台何十万円という時代もありましたが、
 USB接続でフィールド入力タイプの物では、
 今や、2・3千円台で入手できるのです。
 
 この価格なら、
  一人1台でも費用的には負担にならないものです。
 このハードを使うには、
  バーコードを印刷する事が必須になりますが、
  これなども簡単に出来る時代になっています。

 このように、
  私の言う「サカナの目」は、
  今、
   最新技術で手に届かないものでも
   アッと言う間に身近になるという
   「時流」感を磨くことを指しています。

2.「サカナの目」⇒「ビジョナリー経営」

※ビジョナリー経営(理念経営)とは、
  企業理念を中心に置いた経営です。
 理念経営のゴールは、
  『全員が生き生きと働き、成長期にも危機にも強い永続する会社』です。
 そのために、
  “会社がめざす目的と大切にする価値観=企業理念”を明らかにし、
   全員で共有浸透して、その実現を追求していきます。



このように、
 「3つの‘目’」を持って活動すると
 「サカナの‘目’」で、
  何年先には「こういう世界になる」という
  予言力が発揮されるようになります。

 この予言力が機能すれば、
  3ヵ年計画というような計画が重要な意味を持つようになるのです。

逆に言えば、
 この「サカナの目」が死んでいれば、
 幾ら立派な中期計画を立てても、
 うまく展開しないのです。

これは、
 ビジョナリー経営とも言うのですが、
 何年か先の姿を「妄想」(vision)する事なのです。

 「妄想」の裏返しは「予言」なのです。

 実現される「妄想」は
 「予言」と呼ばれるのです。

 そのキーは「商品・技術・サービス」にあるのです。

 従って、
  中期計画を立てるには、
  外部環境の動向をウオッチングしている事が重要になります。

 自社以外の世界で起こるいろんな出来事を把握して、
  ポジティブに「これは〇〇年後に〇〇となる」という
  仮説を立てる能力が備わっている事が重要なのです。

 この「仮説」で戦略的に
  チェンジして行くシナリオを
  中期計画にプロットするという作業になるのです。

 この先読みをプロットする為には、
  「事象」を把握して、
  自社にとって「いつ頃」という仮説を
  〇とか△で表すようにしています。

 エクセルを使えば行は幾らでも追加できますので、
  備忘録的に書き込むようにしています。

例えば、
 展示会に出展するという事柄でも、
 今行なっている展示会の他にも
 後から知った展示会もあります。

展示会という要素でも、
 このように新規の展示会を検討しておき、
 いつ頃に必要になるかと仮説を入れるのです。

この事を知って蓄積していると
 外部環境の情報も充実してくるのです。

これは「ビジョナリー経営」の基本要素なのです。


3.「信念」⇒「想いは現実化する」

このように、
 妄想的な事を材料にして先読みするのが
 「中期経営計画」(ビジョナリー経営)という事なのですが、
 現実の中小企業の現実ではロジカルな展開は難しいのです。

外部環境も把握している以上に、
 他社などの影響で大きく激変して行くので、
 予言と言っても的中と成功という点では相反するケースが多いのです。

しかし、
 「予言」は非常に重要なのです。

「こうなる」という仮説をシッカリ描いておくと
 「信念」というパワーに変わるのです。

この「信念」が固いと
 ナポレオン・ヒルの言葉通り
 「想いは現実化する」のです。


確かに、
 全てに確信をもてる訳がないのです。

しかし、
 「これだけは」という物を
 「力相応」に持つ事が重要になるのです。

「力相応」は、
 いろんな解釈があると思いますが、
 私は「ちょっとムリしたら実現できる」という範囲を
 「力相応」と考えています。

この「ちょっとムリ」は、
 個人差によりますが、
 
私の場合、
 他の方々と比較すると「ムリ」の度合いが大きい傾向があります。

4.「サカナの目」>「トリの目」>「アリの目」

このように、
 「3つの‘目’」について書いて来ましたが、

例えば、
 「アリの目」での判断力は即結果に繋がりますし、
 「トリの目」を欠如すると個々がバラバラな状態で動くので組織効率が低下します。

さらに、
 「サカナの目」がないと「マンネリ」に陥ります。

このように、
 どれも重要なのですが、
 
 現実的には「アリの目」の領域の方が多いのです。

 Facebookにあった写真ですが、

 「私は、明日から行動する前に、

  他人の力を借れないか?

  と5秒考えます!」


 と書いてあります。

この表現は
 「トリの目」にも繋がるものです。

兎角、
 「アリの目」の方は、
 自分一人で行なうことを考えがちなのです。

※と‐かく【兎角】-日本国語大辞典
 〔名〕兎(うさぎ)の角(つの)。
 実在しないもののたとえ。


自分の周辺には、
 多くの同僚やパートナーが存在する訳ですから、
 そのパワーを活用できれば自分の成果は、
 さらに大きくなるのです。

そういう意味では、
 私は、「サカナの目」が一番苦手な分野でしょうが、
 逆に、一番重要な要素になると思います。

この「サカナの目」で
 持っている「時流感」に
 
裏打ちされた「トリの目」ならば、
 組織の全体を見渡して課題を発見して、
 
その優先順位を的確につけて「同時並行」的に
 今の事柄と将来への布石という
 準備的な事柄を一連の流れの中で作り上げることが出来るのです。

そういう意味では、
 「サカナの目」>「トリの目」>「アリの目」
  の順位づけになり、
 
 組織効率への影響度と同期がとれた順位になります。

これらの「3つの‘目’」を磨くことで
 リーダーシップをより信頼のおけるものに高めることが出来るのです。

現実の問題にも対処できる、
しかも、
 予言的な先見性の高い魅力に溢れたリーダーになれると確信いたします。
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成功するためには3つの目が必要

鳥の目、虫の目、魚の目

失敗を避けて成功につなげるためには、
 3つの目を持ちましょう。

1.鳥の目
2.虫の目
3.魚の目


「鳥の目」

 勉強でも仕事でも、
  いきなり細かいところから着手するのは、
  賢い方法ではありません。

 自分の現在地が把握できないのでは、
  頭の整理がしにくくなり、
  大きなストレスの原因になります。

 だからこそ「鳥の目」です。
 「高いところから全体像を把握する」ということです。

 鳥になり、
  高い位置から下を見て、
 全体像を把握することから始めるのです。

 勉強であれば「目次」を見ます。
 建築であれば「設計書」を見ます。
 仕事であれば「目的」や「段階」などを知ります。

 難しく思えることも、
  全体の大まかな成り立ちや仕組みが分かると、
  いくぶん取り組みやすくなります。


「虫の目」

 虫は、小さい生き物です。
 地に面した低い位置にいるからこそ、
  上からは見えなかったことが見えてくるようになります。
 ターゲットを絞れば、
  虫のように「狭く深く」を心がけ、徹底するのです。


「魚の目」

 魚は、
  目には見えない川の流れを体全体で感じ取っています。
 あなたは魚の目を持ち、
  どの方向へ流れていくのかを読み取ります。

 勉強にも仕事にも流れがあります。
 歴史の勉強も流れを理解すれば、
  覚えやすく忘れにくくなります。

 仕事でも流れを理解すれば、
  取り組みやすく忘れにくくなります。

この3つの目を持っている人は、
 勉強でも仕事でも失敗しません。

全体の把握は、鳥の目。
部分の把握は、虫の目。
流れの把握は、魚の目。


勉強でも仕事でも使える3つの目を持ちましょう。

「鳥の目、虫の目、魚の目」

東大大学院東大大学院伊藤元重教授

“マーケットを読み取る力”として
 三つの目を持てということだ。

鳥の目 経済の大局を見る
虫の目 現場を見る
魚の目 流れを読む

言い得て妙だと常々思っている。
 
鳥の目 アナリスト
魚の目 ディーラー
虫の目 投資家やユーザーとの接点

というのが筆者の理解だ。

東大大学院伊藤元重教授のようです。

発想の幅を広げる「3つの目」

発想を広げる時、
 漠然と考えるのではなく3つの目を順番に使って考えよう。


<虫の目>
 対象と直接関わる情報を
 五感をフル活用して見つけ出す目


<鳥の目>
 高い所からより広い範囲を俯瞰し、
 さまざまな場所やシチュエーションまで視界を広げる


<魚の目>
 目に見えない時間の流れや世の中の流行などを感じとる目

【例題】
写真の吹き出しに、
 3つの目で発想を広げたオリジナリティー溢れるセリフを入れてみよう。

個性的な発想ができるようになったかな?
発想を広げる「4つめの目」
新しい企画や商品を考えたりする時にも役に立つ4つめの目があるぞ。

<コウモリの目>
 物事を反対から見たり、
 普通の見方に捉われず想像を膨らませたり、
 固定観念を崩して見る目


人と違う発想をする鍵(2):つなげる鍵
人と違う発想をするには、
 広げる鍵で考えた内容から、
 共通点を見つけてつなげていくことも大事なんだ。
上手く共通点を探し出す方法は、
 【同音異義語】
 【比喩的な意味のつながり】
 【条件や状況を限定することでのつながり】など色々あるぞ。

【例題】
 2つのものを組み合わせて、
 便利な『○○付き●●』という新商品を考えよう。

 つなげるには共通点が必要。
 どんな切り口でつなげるかでオリジナリティー溢れる新商品を考えてくれ。
 つながりがあって、
  「便利かも…」と思える新商品になったかな?
 つなげる鍵を上手く使えると面接や小論文を書く時の強い味方になるはず。
 キミたちも日頃から共通点を探す訓練をしておくといいぞ。

虫の目、鳥の目、魚の目

よく議論していて、
 全くかみ合わないことがよくある。


おかしいなあと思って、
 議論を後で整理してみると、
 視点が全く違っていたことに気づく。


人はそれぞれ考えるポイントがあり、
 それが違うと、
 議論としてかみ合わない。

そのことを無視して延々と論じてみても埒があかない。
それが高じて、
 ついに喧嘩に発展することも多い。

そこで、
 今回は視点の違いについて整理してみた。

よく言われるのが、
 “虫の目、鳥の目、魚の目”である。

それぞれを見ていくと次のように考えられる。

虫の目とは
 近いところで五感をフルに活用して見ること。

 それは、
  いろいろな角度で多面的に見ている。
 人間の世界で言えば、
  現場の実態を把握することに比重がある。

 よって、
 近くは詳しく見えるが、
  全体感に乏しく、
  空間的にも、時間的にも、近視眼になりがちである。


鳥の目
 虫の目とは違って、
 広範囲に亘って、高い所から俯瞰している。

 全体感を持ち、
  根本的な課題を発見して、問題意識を持つ。


よって、
虫などの動きを通して、
 全体での優先順序が読み取れて判断できる。

魚の目
 世の中の流れを感じ取り、
 未来を察知する。


長期的視野で物事を見るため、
 時間的・空間的により広く決断できる。

すなわち歴史の流れの中で、
 未来を観て、現在を見て、
 また逆に現在を確認しつつ、
 未来を観ることを繰り返して決定する。


ただ短期的視野に問題があるため、
 現実感にやや乏しい。
そのため、
 作為的に仕掛けられた罠に引っかかりやすい。
一般に男に多いタイプと云われてきた。

これらは別の言葉では東洋の三原則として提示できる。
すなわち、
 事象を多面的に観て、
 深く観て、
 遠くを観て近くを見ることによって、
 誤りなき結果を得ることができるのだ。

私達の思考も、
 大体これらのパターンのどれかに属している。
相手の議論が、どれに属しているのかを見極めて、
 議論すれば、誤解は小さくなる。
世界のあらゆる論争はこれらに収斂すると言えば、大袈裟だろうか。

*追記  
「見る」と「観る」の違い

 「見る」・・・現象面を眼で見る。
 「観る」・・・現象面の深いところを心で読み取る。
        あるいは、まだ見えていないものを心で読み取る。

* 追記 
 「魚の目」でなく、「魚の眼」について。

 魚の眼は、
  対象物の見分けは、1~2メートルの範囲と言われる。
 また、
  15メートル離れるとほとんど見えないらしい。

 本論は人間から見た喩えであり、
  生物学的見地からすると、
  おかしい議論になることを了承願いたい。
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