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語彙を効率的に増やす方法

意味がわからない語句が出てきた場合には、
 その語句を構成している
 漢字や前後の文脈から意味を推測する習慣をつけることが大切です。

例えば、
 「自責の念」という言葉の意味が分からない場合、
 語句を分解して、
 「自分」で「責める」「念=思い(残念・無念などから類推)」と考えれば、
 「自分で自分を責める思い」と推測できるはずです。

 
 「漢字を訓読みする力=漢語を読み下す力」は非常に重要です。

語彙を増やす具体的な方法としては、
 
 読書をしながら単語帳などを作って覚えていく

 または
  市販の語彙集を用いて覚えていくというものが考えられます。

特に設問に出てきた言葉を優先して
 単語帳作りを進めていくとよいでしょう。


4、5年生であれば、
 しっかりと辞書を引く作業も大切ですが、
6年生の後期ともなると、
 言葉の正確な意味は知らなくても、
 ある程度予想できるようになっていることが望ましいです。

文脈や、対比の考え方で
 大体の意味を推測できることを目標としましょう。


また、
 単語帳に書き込むだけで満足して終わってしまうのではまったく意味がありません。
単に言葉と意味だけを暗記しても適切な使い方ができなければ、
 本当の意味でその言葉を自分のものにできたとはいえないからです。
言葉自体の意味は知っていても、
 文章中で知らない言い回しがされていた場合は、
 それについてもこまめに調べるようにしましょう。



語彙を増やすには、
 新しく習った言葉を使って自分なりに
 例文を作ってみるということをやってみましょう。


自分でその言葉を使いこなせるように訓練することで、
 「生きた言葉」が身についていきます。

そして、
新しい言葉を覚えたら、
 それと似たような意味の言葉や
 反対の意味の言葉も一緒に覚えると効率的です。


その語句を単独で覚えるのではなく、
 関連させて覚えていくことで応用力が身につきます。

例えば、
 慣用句なども身体の部位が含まれているもの
 (「手」を使うもの等)をまとめて覚えるとよいです。

そのためには、
 国語辞典をただ「引く」のではなく、
 「読む」ことが大切です。

そのほかにも、
 同じような意味でも
 「程度」による使い分けをしたり、
 語源を調べたりするなど、
 ただ機械的に覚えるのではなく、
 関心や興味をもって学習を進められるようにしていきましょう。

このように、
 わからない言葉が出てきた場合には辞典等で調べて覚えることも重要ですが、
 
辞典で調べる前に、
 まずは前後の文脈からその言葉の意味を推測し、
 それを自分の知っている言葉に置き換える
 という訓練を重ねることも非常に重要です。


なぜなら
 入試に出題される文章に出てくるであろう言葉の意味を
 すべて覚えることは不可能なので、
 本番では必ず1つや2つは意味の分からない言葉があるからです。

したがって、
 わからない言葉が出てきたら
まずは
文脈の中で意味を推測してみましょう。
それから辞典を用いて意味を調べ、
 自分の推測した意味と合っていたかどうか確認して下さい。


これは国語だけに限らず、
 中学や高校での英語や古文でも必要になる学習方法です。

なお、
 単語帳作りで重要なことは、
 ただ単に語句とその意味を書くだけではなく、
 自分でその言葉を使って短文を作るようにすることです。

「覚える」+「使える」を同時におこなうことで、
 語彙の効率的な習得につながります。


また
 例文を作るときは、
 できるだけ具体的な状況を想定し、
 物語性のある文を作るようにすると記述力の向上にも役立ちます。

例えば
 「自責の念」という言葉で例文を作るときは、

 単に
 「僕は自責の念を覚えた」ではなく、
 「僕は父親の反対を押し切れなかったために、
   捨てられた猫を助けてあげられなかったことについて、
 自責の念を覚えた」といったぐあいです。

以上でお話してきたように、
 語彙を増やすには
 各テキストや読書の中で出会った言葉の意味を調べ、
 ご家庭や日常生活で意識して使うことが重要です。
そして読解問題などの本文中の言葉で、
 頭の中で別の言葉に言い換えられたものは、
 もう自分に身についた言葉であるといえます。
この言い換えられる言葉を
 どれくらい持っているかが語彙力のひとつの表れなので、
 
模範解答を見て
 そこで使われた言葉と言い換えることができる言葉を
 ひとつでも多く手に入れていきましょう。

語彙力は
 一朝一夕で身につけられるものではありません。

普段使っている言葉の中で
 「おいしい」も「楽しい」も「大変だ」も、
 すべて「ヤバい」の一言で片づけてしまってはいませんか?

日頃から使っている言葉に注目して、
 豊かな語彙力を持つ大人に成長していけるように、
 「言葉」というものについて考える機会を持たれてはいかがでしょうか。
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語彙力よりも推測力

国語において語彙力というものは
 非常に重要な要素を占めています。


しかし、
語彙力よりももっと重要なものは
 推測力なのではないでしょうか


というのも、
 どんなに語彙力を増やしても
 すべてをカバーするというのは非常に困難ですし

小学生が中学受験の問題文を読んで
 知らない言葉に出会わないことはまずありません。
ですから
知らない言葉に出会ったときに
 どのように対処するのかが重要になります。


そこで必要となってくるのが
 推測力です。

知らない言葉が出てきても
 「自分の知っている言葉で似ているものはないか?」と考えたり、
 「話の雰囲気からこんな意味ではないか?」と予想したりできるかです。

似ている・知っている言葉に
 置き換える習慣を

例えば、
 「秘匿」という言葉が文章に出てきて意味が分からなかったとします。

ここで推測するわけですが、
 自分の知っている言葉で似ているものを思い浮かべます。

すると、
 「秘密」という言葉がおそらく思い浮かぶと思います。

そしたらもうそれでいいのです。
自分で
 「秘密」という言葉に似ていると思えば
 それにおきかえてしまいます。

たとえ、
 結果として意味が全く違ったとしても
 気にすることはありません。

そもそも
 意味が分からなかったのだから
 たとえ間違えても失うものは何もありません。

少なくとも
熟語のどちらかの漢字が
 同じであれば
 大きく意味が異なる可能性は少ないです。


大切なことは
 自分の感覚を信じることです。

知らない言葉が出てきたときに
 すぐに意味を教えてしまったり辞書に頼ったりせず、
まずは
 自分なりに意味を想像して
 推測する力を養っていくようにしてください。

普段から分からない言葉が出てきたときに
 推測する習慣をつけておくと

eテストのときに
 知らない言葉に出会っても
 自分なりのニュアンスで読んでいくことができ、
 分からない言葉に嫌気がさして
 読む気を失うということも少なくなっていきます。

時には無視することも有効な方法です

分からない言葉が出てきて、
 想像すらつかないときには無視するのも一つの方法です。

言葉の一つや二つ無視したところで
 文章全体の意味はたいして変わりません。

知らない言葉に惑わされるぐらいなら
 無視して先に進む方がだんぜんマシです。

確かに
名詞や動詞を無視するのは危険ですが、

形容詞・形容動詞など
 修飾する言葉は
 あくまで補足に過ぎませんから意味が大きく変わる
 可能性はそれほど高くありません。


また、
 名詞や動詞であっても
 重要な語句であれば繰り返し言葉を変えて書かれます。
そのうちのどれか一つでも
 意味が分かれば文章の内容をとらえることが可能です。

怖いのは
 知らない言葉が出てきているから
 文章も難しいに違いないと感じることです。

読解に必要なことは
 一文一文にとらわれることではなく
 文脈をつかみみとることであり、
 
結局この文章は
 何が言いたいのか?
 が分かれる程度の語彙があれば十分です。


分からない言葉は無視する。
そのくらいの意気込みで
 文章を上から見ることが文章の内容を理解するコツでもあります。

とはいえ、
 最低限の語彙力はつけてください

ただ、
 基本的な語彙がないとやはり話にはなりません。

最低限の語彙力は必要ですから
 言葉の数を少しずつでも増やしていくことは大事です。

語彙力を増やすためには
 1度目にした語句は
 ニュアンスだけでもいいので覚えることです。
しかし、
 あまりに基本的な語彙力が少ない場合には
 それだけでは補い切れませんので
 どうしても語彙の問題集などで語彙をためていくことも必要です。

語彙の勉強をしていく際の注意点は
 細かい意味にとらわれないことです。
なんとなくのニュアンスが取れればそれで十分です。


それでは
 不安を感じるかも知れませんが、
 大人だって同じようなものです。
言葉の雰囲気は分かるけれど
 上手く説明できないということがたびたびあると思います。
それでも
 十分文章の意味がとれることは
 あなたも経験済みだと思います。

自分にできないことを
 お子さんに求めるのはあまりに酷というものです。
数は少ないけれど
 確実に意味が分かるよりもなんとなくでも
 多くの言葉を知っている方が、
文章の意味を取るという面でははるかに有効です。

語彙力は
 すぐに身につくというものではありません。
長期スパンで毎日少しずつ補っていってください。

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