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間違えやすいビジネス敬語の実例50選【模範解答付き】

1. ご苦労さまです
 目下の人に対して用いる言葉になります。「お疲れさまです」が適切となります。

2. 了解しました
敬意のないフランクな表現になります。「承知しました」または「かしこまりました」を用いるようにしましょう。

3. しばらくぶりです
「しばらくです」は同僚や目下に対して用いる表現になります。
たとえば
 「お久しぶりです」であれば、相手の立場に関係なく用いる表現になるので、失礼にまではあたりません。
ただ、敬意を表すうえでは「ご無沙汰しておりました」を用いるようにしましょう。

4. いつもお世話様です
「お世話様です」は、「ご苦労さまです」と同じような使い方になり、目上の人に用いるべきではない表現です。
「いつもお世話になっております」が適切となります。

5. ご一緒します
「ご一緒」という言葉は、対等な関係で使われるものになります。
目上の人から「一緒にいくか?」と誘われたときには「お供させていただきます」が正しい表現になります。

6. 大変参考になりました
「参考」という言葉が“自分の考えを決める際の足しにする”というような意味になってしまいます。
目上の人に対しては「大変勉強になりました」を用いるようにしてください。

7. すいません
「すいません」は「すみません」の口語として定着したため、目上の人に用いるには失礼な表現となります。

さらにビジネス上では「すみません」を使うことさえNGという考え方があります。
この言葉には感謝と謝罪の2つの意味が込められているため、
きちんと「ありがとうございます」「申し訳ございません」と伝えるのが正式、というものです。

8. 私には役不足です
自分の実力より軽いこと、与えられた役目に満足できないことを意味します。
能力が足りないという意味では「力不足」もしくは「力量不足」と言わなければなりません。

9. わが社
社内で叱咤激励する際などに使われる言葉であり、外向けに使ってしまうと偉そうな印象を与えてしまいます。
「弊社」および「当社」が正しく、それぞれ場面に応じて使い分けをおこないましょう。

10. なるほどですね
もともとが「なるほど、そうですね」の省略形だというだけでなく、
 「なるほど」自体が目下の人に対して使うものになります。
「おっしゃるとおりです」などの言い回しにしましょう。

11. おわかりいただけたでしょうか
わかりましたか、という意味になり、目上の人に使うには失礼となります。
「ご理解いただけたでしょうか」などを用いるようにしてください。

12. お座りください
座ってくださいの尊敬表現なので本当は間違いというわけではないのですが、
やはり犬のお座りのイメージもあり、ビジネスシーンではNGとされます。
「お掛けください」が適切です。

13. どちら様でしょうか
「様」がついているため丁寧な印象がありますが、
 意味としては「誰ですか?」ということになるので、
目上の人には大変失礼な表現となります。
会社に訪ねてきたお客様になどは特に使用しないよう注意してください。

14. どうしますか
「どうする」という言葉には敬意が含まれていないため、目上の人に対しては使わないようにしてください。
「いかがいたしますか」などを用いてください。

15. させていただいております
「させていただきます」は、
 基本的には「自分のすることが相手に良い影響を与えるとき」「相手の許可が必要なとき」にのみ使える表現です。
「〜いただいております」も同様で、
たとえば値上げのお知らせなど、相手が頼んだわけでもない場面での使用は失礼な印象を与えてしまうことも。
「しております」が適切な表現となります。
値上げの場合であれば「値上げさせていただいでおります」ではなく「値上げしております」としましょう。

16. ~のほう
「ご注文のほう」「商品のほう」など幅広く用いられていますが、
単純に日本語としておかしい表現となります。
以下、例となります。

× 私のほうで担当いたします → ○ 私が担当いたします
× お水のほうをお持ちします → ○ お水をお持ちします
× 書類のほうをお持ちいたします → ○ 書類をお持ちいたします

17. ~からお預かりします
たとえば「5000円からお預かりします」などは最近では一般的な言葉となりつつありますが、「から」は不要です。
「5000円をお預かりいたします」などが正しい表現になります。

18. 御社について存じ上げております
「御社について存じております」が正解となります。
あげる、は持ち上げるべき相手がいるときに使う表現になるため、
 対象が人であれば「存じ上げている」で問題ないのですが、人以外に対しては使わない表現です。注意してください。

19. お体をご自愛くださいませ
会話ではなく手紙やメールに登場することの多い「自愛」ですが、
この言葉に既に「体を大事にする」という意味が含まれています。
正しくは「ご自愛くださいませ」となります。

20. ~になります
「〜になります」といのは、基本的には物が変化していく様子を表す言い方であり、敬語ではありません。
「〜に成る」という場合以外は使わなようにしましょう。
以下、例となります。

× お手洗いは、突き当たりになります → ○ お手洗いは、突き当りにございます
× 500円のお返しになります → ○ 500円、お返しいたします
× 会議の資料になります → ○ 会議の資料でございます

21. 各位様
各位自体が皆様という意味になります。
「○○各位」や「お客様各位」としてください。

22. (役職名)+様
役職に敬称をつけるのは誤りです。
「○○社長」または「社長の○○様」としましょう。

23. お名前をちょうだいできますか
「お名前をお聞かせいただけますか」「お名刺を頂戴できますか」が合成されてできた造語です。
「お名前をうかがってもよろしいでしょうか」などが適切です。

24. とんでもございません
「とんでもない」で1つの単語なので、
 これを2つに分けて「ない」の部分だけを「ございません」に変えることはできません。
正しくは「いいえ、とんでもないです」などになります。

25. 今お時間よろしかったでしょうか
相手が今話せる状況にあるかどうか聞くのは礼儀ですが、
 「よろしかった」という過去形ではなく、「今お時間いただいてもよろしいですか」としましょう。

商品はこちらでよろしかったですか、
 などの確認も同様です。商品はこちらでよろしいですか、としましょう。

26. 申されていました
「おっしゃっていました」が正しい表現です。

27. ご拝受いただければ幸いです
「拝」という表現自体が、つつしんで、というような意味を持つ謙譲語なので、
 相手の行為に対して使うのは間違いです。
同様の理由から

× 拝見させていただきました → ○ 拝見しました
× 拝見されましたか → ○ 目を通していただけましたか、ご覧になりましたか
などが適切となります。

28. お客様がお越しになられました
「いらっしゃいました」「お見えになりました」などが適切です。

29. 一緒に参りましょう
「参る」は謙譲語なので、誘った相手も一緒にへりくだる表現となってしまいます。
「お伴いたします」や「ご案内いたします」が適切となります。

30. どこへ参られますか
どこかへ行きますか?という確認は
 「いらっしゃいますか?」や「行かれますか?」が正しい表現になります。

31. ○○様が参られています
これも謙譲語の「参る」を相手に使ってしまっている例になります。
来訪者に対しては「○○様がお見えです」が正しい表現になります。

32. 本日は休みをいただいております
「本日休みを取っております」などにしましょう。
「いただく」では、自社に対しての敬意となってしまいます。

33. ○○様でございますね
「○○様でいらっしゃいますね」が適切です。
ございますは丁寧語ではありますが尊敬語ではないので、
 相手の名前につけてしまうのは間違いです。

「田中でございます」というように自身に対しての使用や、
「営業部の鈴木でございますね」というように自社の人間に対しての使用は、問題ありません。

34. あなたが申されたように
「申す」は謙譲語になります。言うの尊敬語は「おっしゃる」なので、
「あなたがおっしゃいましたように」が正しい使い方になります。
話が伝わっているかを確認する時

35. あの件についてうかがっていますか
「うかがう」も謙譲語になります。
聞くの尊敬語は「お聞きになる」なので、
 「あの件についてお聞きになりましたか」が正しい使い方になります。

36. どうぞお召し上がり下さい
召し上がるという尊敬語に「お〜になる」をつけたものでなので、二重敬語になります。
「どうぞ召し上がって下さい」が正しい使い方です。

37. 花に水をあげる
あげる、というのは「やる」の謙譲語になるので、「水をやる」というのが正しい表現になります。
同様に、犬にエサをあげるも、犬にエサをやるが正解になります。

38. おられますか?
おる、は自分がへりくだるときの表現になります。
「いらっしゃいますか?」が適切です。

39. どうかいたしましたか?
「いかがなさいましたか?」などが適切な表現です。

40. どちらにいたしますか?
「どちらになさいますか?」が正しいです。
いたします、が謙譲語になるので、尊敬語となる「なさいます」のほうを用いるようにしましょう

41. 上司にも申し上げておきます
「上司にも申し伝えておきます」が適切です。
社外の人に対して、自分の上司を持ち上げる表現は使わないようにしましょう。

同様に、「外出されています」も「外出しております」になります。

42. 資料をご持参ください
「持参」は謙譲語になるので、相手への用法としては使えません。
「資料をお持ちになってください」などとしてください。

43. お客様をお連れしました
「お連れしました」ではお客様ではなく、
 その報告相手に対して敬意を払っていることになるので注意してください。

「お客様をご案内いたしました」「お見えになりました」などが適切です。

44.お求めやすい商品です
求めるの尊敬語は「お求めになる」です。
「お求めになりやすい商品です」が正しい表現です。

45. ご注意してください
「お(ご)〜する」というのが謙譲表現になります。
「ご注意ください」としましょう。

46. おっしゃられる通りだと思います
おっしゃるだけで尊敬語になるため、「られる」をつけると二重敬語になってしまいます。
「おっしゃる通りだと思います」が適切です。

同様に、おっしゃられました、ではなく、おっしゃいました、となります。

47. これで結構でしょうか
結構、はこちらの問いかけに相手がOKを出すとき、
つまり相手がこちらに返す言葉になります。
「これでよろしいでしょうか」が正しい表現です。

48. 明日は来られますか
「明日はいらっしゃいますか」が適切です。

49. ご覧になられる
ご覧になられるでは二重敬語となります。
「ご覧になる」としましょう。

50. ご注文の品はお揃いになりましたか
お揃いが料理に対しての敬語となります。
「ご注文の品は、以上でよろしいでしょうか」ぐらいが適切な表現となります。
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尊敬語

尊敬語は、
 尊敬すべき相手や、
 相手に関係のある人や、
 持ち物、状態、動作を敬って使う言葉です。
 
 基本的に、
  相手を自分より高める表現を用いて、
  相手に対しての敬意を表します。


尊敬語のパターン
動詞+「れる」「られる」型  
  このパターンの動詞として、
  尊敬すべき相手が行動するときに使うべき尊敬語の例を示します。

 ・行く → 行かれる
 ・見る → 見られる

「お(ご)」+「様」などの接続語・接尾語をつける型  
  尊敬すべき相手の家族や部下、
  考えなどに対する尊敬語の例を示します。

 ・考え → お考え
 ・子息 → ご子息様
 ・婦人 → ご婦人様
 ・客  → お客様
 ・連れ → お連れの方

「お(ご)」+動詞+「になる」「なさる」「くださる」型  
  尊敬すべき相手の動作を表現する敬語として、
  このパターンの動詞も数多くあります。
  このパターンの尊敬語の例を示します。

 ・出かける → お出かけになる
 ・帰る   → お帰りになる
 ・持つ   → お持ちになる

 ・退席する → ご退席なさる
 ・発言する → ご発言なさる
 ・来店する → ご来店なさる
 ・検討する → ご検討くださる


別の言葉に置き換える型  
  上記のようなパターンでは、
  尊敬の念を十分に表現しにくい場合などには、
  まったく別の言葉に置き換えて表現すると、
  より敬意を表した形となることがあります。

このパターンの尊敬語の例を示します。

 ・言う → おっしゃる
 ・来る → お越しになる、お見えになる、いらっしゃる
 ・見る → ご覧になる

尊敬語の作り方

尊敬語は、
 相手や話題の人を直接に敬う言葉です。

1) 尊敬を特別な言葉で表す。
  先生が行く。
  先生がいらっしゃる。

2) お(ご)○○になる。
  お客様がお見えになる。

3) お(ご)○○なさる・くださる。
  お客様がご覧になる。

4) 『いらっしゃる』『くださる』を補助として使う。
  先生が診察していらっしゃる。

5) 尊敬の助動詞『れる』『られる』を使う。
  お客様が電話をかけられる。

6) 尊敬の名詞を使う。
  母上・父上・あなた・どなた

7) 尊敬の意味の接頭語接尾語をつける。
  お車・お手紙・お母様


おまけ
 実生活ではついつい間違えてしまいますが、
 2重での尊敬表現はダメですので、気をつけましょう。

 例)お召し上がりになられますか?
   お客様がおいでになられました。

尊敬語のかたちと例

特定型
 ・言う → おっしゃる 「課長がおっしゃいました」
 ・見る → ご覧になる
 ・行く → いらっしゃる、 おいでになる
 ・来る → いらっしゃる、 おいでになる
       お越しになる、 お見えになる 「○○様がお見えになりました」
 ・知っている → ご存じ
 ・食べる(飲む)→ 召し上がる など

定型パターン
 ・お(ご)~になる  「部長はもうお帰りになりました」
 ・~なさる、 ご~なさる  「いつ、ご利用なさいますか」
 ・お(ご)~だ(です)  「□□社の○○様がお待ちです」
 ・お(ご)~くださる  「先輩がご指導くださいました」
 ・~れる(られる)  「このあとは会社に戻られるのですか」
 ・お(ご)+ 単語  「お名前」 「お考え」 「お忙しい」

尊敬語文例

尊敬語文例
 
「許す」
 ご寛恕 ご宥恕 ご海容

◆「寛恕」「宥恕」「海容」は、
 「広い心で人を許す」という意味です。
 格式張った言い回しで、どちらかというと文書向けです。

尊敬語の「ご」をつけて、敬意を表します。

いずれの言葉も、
 「ご寛恕を乞いたく存じます」などの形で、
  相手の許しを願う言い回しになることがほとんどです。

例文:ご寛恕いただきたく、伏してお願い申し上げます。

   ご宥恕をたまわりたく存じます。

   ご不便かとは存じますが、ご海容ください。



「もらう」
  ご笑納 ご査収

◆「ご笑納」は、
 「つまらないものですが、
 笑ってお受け取りください」という意味があます。

 主にお中元やお歳暮を贈る時などに使われます。

 「笑納」だけでも尊敬語となりますが、
  ふつうは「ご」をつけて使います。

◆「ご査収」は、
 「査収」に尊敬語の「ご」がついた形です。

 「査収」は、
  「調べて受け取る」という意味です。
 
 「よくお調べの上、お受け取り下さい」という意味で使われます。
 
 FAX送信票の結びのあいさつによく使われます。
 
 文例:
  ご笑納いただければ幸いです。

  ご査収くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。



「見る」
 ご高覧・ご清覧

 ◆「ご高覧」「ご清覧」は、
  やや堅い言い回しで、おもに文章に用いられます。

 「ご高覧に供する」「ご清覧をいただく」
  という形でもよく使われます。

 ◆非常に敬意の高い尊敬語には、
  「みそなわす」「上覧に供する」「台覧をたまわる」
  などの言い回しもありますが、
  現在ではほとんど使われません。

 文例:
  ご高覧いただきますようお願い申し上げます。

   ご清覧のほど、お願い申し上げます。



「死ぬ」
 ご逝去・ご他界

 ◆「逝去」は、
  それだけで尊敬語になりますが、
  ふつう「ご」をつけて使います。

 ◆非常に敬意の高い尊敬語として、
  「崩御、崩ずる(天皇・皇后・皇太后が死ぬ)
  「薨去(こうきょ)薨ずる(こうずる)=親王などが死ぬ」などがあります。

 大人物が死ぬことを、
  比喩的に「巨星墜つ(おつ)」と言うことがあります。

 例文:
  ご逝去の報に接し、お悔やみ申し上げます。

  先生は、ちょうど10年前にご他界なさいました。

  安らかにご永眠なさいますよう、お祈り申し上げます。



「叱る」
 ご叱正

 ◆「叱正」は、
  特に、自分の書いた文章などを他人に修正や添削をしてもらう場合によく使われます。

 ◆目上の人がひどく叱ることを「大目玉」と言い、
  目上の人に叱られることを「大目玉を食う」「大目玉を頂戴する」と言います。

 例文:
  なにとぞご叱正をたまわりたく存じます。



「決める」
 ご英断・ご明断・ご勇断

 ◆「英断」は、
  「すぐれた、思い切りのよい決め方」という意味です。

 ◆「明断」は、
  「はっきりとした決め方」という意味です。

 ◆「勇断」は、
  「勇気のある決め方」という意味です。

 いずれも、
  尊敬語の「ご」をつけて敬意を表します。

 例文:
  会長のご英断により、大規模な改革が行われました。

  しかるべきご明断を切望いたします。

  総理大臣のご勇断を期待しております。



「聞く」
 ご清聴

 ◆「清聴」は、
  「自分の話を聞いてくれること」を言います。
  敬意の高い尊敬語で、
   講演会などの公的な場所でのあいさつによく使われます。

 ◆「お聞きになる」は、
   「ご清聴」「お耳に入る」よりも敬意の軽い言い回しです。

 例文:
  ご清聴に感謝いたしす。



「行く・来る」
 ご足労

 ◆「ご足労」は「来る」の意味で使うことがほとんどです。
 「足労」は「足をわずらわせる」という意味で、
   ふつう、「ご」をつけて使います。
 「わざわざお越しいただき、ありがとうございます」という意味に使われます。

 「お見えになる」も「来る」の意味です。

 ◆対して、
  「おいでになる」「お越しになる」「いらっしゃる」は、
  「行く」と「来る」両方の意味で使います。

 例文:
  このたびはご足労いただき、ありがとうございます。
  ご足労をおかけいたしまして恐縮です
  ご足労いただけませんか?

 ▲こちらからお願いして、相手の労をねぎらう言い回しなので、
  「ご足労ください」という使い方は間違い。
 あくまでも相手の都合を伺う姿勢で
  「ご足労いただけませんか」
  「ご足労願えませんか」というように使います。



「集まる」 
 ご参集

 ◆「参集」は「参(まいる)」の字が入っていますが、
  丁重語ではなく、ニュートラルな言葉です。

 「ご」をつけると、
  尊敬語として、相手の動作に使うことができます。
 「お集まりの皆様に」という意味で使われます。

 例文: 
  ご参集の皆様にお願いいたします。

 *ニュートラルとは、敬語を使わない状態のことです。



「与える・やる」
 ご恵贈 ご恵投 ご恵与

 ◆「ご恵贈」「ご恵投」「ご恵与」は、
  多く「寄付する」という意味でつかわれます。

 「恵」には、
  困っている人にほどこしをするという意味があり、
  非常に敬意の高いことばです。

 また、
  話し言葉よりは、書きことばとして使われます。

 「恵贈」「恵投」「恵与」
  だけでも尊敬語として使うことはできますが、
  ふつうは「ご」をつけて使います。

 例文: 
  貴重な資料をご恵贈くださいました。
    
  貴著のご恵投にあずかりました。
    
  結構なお品をご恵与たまわりました。
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