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「~てくれる」「~てもらう」の使い分けの違いは

いつも
 「~てくれる/~てくださる」と
 「~てもらう/~ていただく」
  の ×「使い方」を混乱しています。

いつも
 「~てくれる/~てくださる」と
 「~てもらう/~ていただく」
 の 〇「使い分け」に混乱しています。


違いは ×「何なの」でしょうか。
違いは 〇「何」   でしょうか。


「~てくれる」と「~てもらう」は
 動作の主体が異なります。

例えば、
 「教えてくれる」の場合、
  こちらから相手に教えてほしいとお願いはしていませんが、
  相手が自分に教えるという意味になります。

 「教えてしてもらう」の場合、
  こちらから相手に教えてほしいとお願いをして、
  相手が自分の依頼に応えて教えるという意味になります。
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ご馳走さま いただきます

ご馳走様  ごちそうさま

【意味】
 ご馳走とは、
   贅沢な食事。食事をもてなすこと。
 ごちそうさまとは、
   食後の挨拶。御馳走になったことに対する感謝の言葉。

【ご馳走・ごちそうさまの語源・由来】
ご馳走の「馳走」は、
 本来、「走り回ること」「奔走すること」を意味する。
昔は客の食事を用意するために
 馬を走らせ、食材を集めたことから
 「馳走」が用いられ、

 さらに走り回って用意するところから、
  もてなしの意味が含まれるようになった。

 感謝の意味で
  「御(ご)」と「様(さま)」が付いた
  「御馳走様(ごちそうさま)」は、
  江戸時代後半から、
  食後の挨拶語として使われるようになった。




いただきます

【意味】
 いただきますとは、
  食事を始める時の挨拶の言葉。
 物を貰う時の言葉。

【いただきますの語源・由来】
 「いただき」は、
  動詞「頂く・戴く(いただく)」の連用形。

山や頭の一番高いところを
 「頂(いただき)」と言うように、
本来は
 「いただく」は
  頭上に載せる意味を表した語である。

中世以降、
 上位の者から物を貰う際に頭上に載せるような動作をしたことから、
 「いただく」に「もらう」という意味の謙譲用法が生じた。

やがて、
 上位の者からもらった物や神仏に供えた物を飲食する際にも、
 頭上に載せるような動作をし食事をしたことから、
 飲食をする意味の謙譲用法が生まれ、
 食事を始める際の挨拶として「いただきます」と言うようになった。

「つまらないもの」とは

「お嬢さんは本がお好きと伺ったので、
 喜んでいただけると嬉しいのですが…」

「旅先で試食をしたら美味しかったので、
 ぜひ召し上がっていただきたくて…」


 などの表現です。

また、親しい友人、知人相手であれば、
 「これ美味しいのよ、どうぞ召し上がって」
 「きっとお似合いになると思って、どうぞ使ってみて」

 のように、
  親しみをこめてやや積極的に勧めることもあるでしょう。

最近はこのような表現もしばしば耳にするようにはなりました
 

もともと日本語では、

 先の「つまらないものですが」に見られるように、

自分側を低める、
 ひかえめに表現するような言い方が
 好まれる傾向にあるようです。
 


たとえ高価な良い品であっても、
 あまり自慢しすぎず、
 ひかえめに表現するのが
 礼儀であるという心理が働くようです。

 
また、
 ひかえめな表現と並んで、
 もうひとつよく用いられるのは、
 相手があまり負担に感じることのないようにという気くばりの表現です。

「たしか以前バレエがお好きと伺いましたので、
 いただいたチケットですが、よろしければ…」

「こちらに伺う途中で、
 店先にきれいなお花が並んでいたものですから…」


 のように、

手間を掛けずに
 入手したことを
 さりげなくひと言添えることがあります。


これも、
 相手が心配したり負担に思うことのないようにという
 配慮の表れと言えるでしょう。
 

それ以外にも
 「おくればせながら、
  お節句のお祝いにと思って。
  気持ちばかりだけど…」
 
 「お母様が怪我で入院なさったと伺いましたが、ご心配ですね。
  これは気持ちばかりですが…」


 などのような、
 「気持ちばかりですが…」という表現も、
 時と場合を選ばずさまざまな場面で用いられますね。
 
ほかにもこのような贈答や物を勧める場面でよく使われる言葉がありますので、
 次に挙げてみましょう。

〈食べ物を贈る、勧めるとき〉
■「お口に合うとよろしいのですが…」
  (相手の味覚に合う、美味しいと思ってもらえたらの意)
■「お口汚しですが、どうぞ召し上がってください」
  (口を汚すほどの物でしかありませんがの意)

〈いただき物を勧めるとき〉
■「お持たせで恐縮ですが…」
  (「お持たせもの」の略。
   お客様が持って来たお菓子などをその場で勧める場合などに用いる)

〈特に目上の人に対して〉
■「お眼鏡にかないましたら…」
  (「お眼鏡」は相手の鑑識、判定、目利きの意。
   「お眼鏡にかなう」の形で、目上の人に気に入られる意)

〈品物全般に対して〉
■「お気に召しますかどうか…」
  (「お気に召す」=「気に入る」の尊敬語)

〈品物全般や熨斗(のし)の上書きなどに〉
■「粗品」
  (「粗品進呈」などのように人に贈る品物をへりくだって言う)

〈主に手紙で使う表現〉
■「ご笑納ください」
  (粗末な品なので、笑ってお納め下さいの意)
 「ご笑覧いただけましたら幸いです」
  (拙い内容なので、笑ってご覧いただければありがたいの意)
 「ご笑味ください」
  (粗末な食べ物なので、笑って召し上がってくださいの意)


このように、
 物を贈ったり勧めたりする際に使われる言葉も案外多いものですね。
やや慣習的な決まり文句と感じたり、
 受け取り方の個人差もあるかもしれませんが、

これらの表現は、
 会話をする際の潤滑油でもあり、
 何より相手に対する気くばりの表れと感じます。


相手との関係や用途など、
 場面に合わせてより適切な言葉を使い分けることは
 「贈り物の心くばり」であると言えるでしょう。

「つまらないもの」とは

人に贈り物や手土産などを渡すときに、
 どんな言葉を使いますか?

「よろしければ召し上がってください」
「きっとお似合いになるかと思いまして」などのほか、

「つまらないものですが、お気に召していただければ…」
 などと言うことはないでしょうか。
 
「人に物を贈る際に
 『つまらないものですが』と言うのは
 間違った言葉遣いだと聞いたのですが、
 誤用なのでしょうか」という内容でした。

つまり
 「なぜ、わざわざつまらないものを贈るのか」というわけです。

確かに
 「つまらないもの」という部分だけをとらえますと、
 疑問に思う人や、
 また外国人には誤解を受けるという話はよく聞きます。

しかし、
 この表現の意味は、
 決して「何の良いところもないくだらないものをあなたに贈る」
 という意味ではありませんね。
 
似た表現として
 「何もございませんが」などもよく用いられる言葉です。

この言葉については、
 『日本人の言語表現』(金田一春彦著)の中に次のように書かれています。

「『何もございませんが召し上がってください』も、
  理屈を言うと、
  何もないものがどうして食べられるかということになるが
 『賞味していただけるようなものは』という意味が省かれたのだ」とあります。
 
このように考えますと、
 「何もございませんが」は、
 「(あなたに賞美いただけるようなものは)何もございませんが」という意で、

それと同様に
「つまらないものですが」

 「(あなたがふだん召し上がっていらっしゃるような、
   あるいは身に着けていらっしゃるようなものに比べたら)
   つまらないものですが…」


 というように、(  )の部分を省略しているような気持ちで
 私たちは用いていると考えられます。
 
自分のことを偉そうに自慢したりせず、
 自分側のものは低める、
 控えめに表現するという謙遜の心理が働いているという点で、

この「つまらないものですが」は、
 謙譲語の仲間であり、
 敬語的な表現のひとつと言ってもいいのではないでしょうか。

間違いやすい日本語

間違えやすい10の日本語:その1


×こんにちわ?
○こんにちは?


挨拶の一つですね。
 
正解は
 「こんにちは」。
 「こんばんは」も同じですね。

「こんにちは」は、
 「今日はご機嫌いかが?」といった挨拶文の
 「今日は」の部分だけが残ったものです。


どっちか忘れてしまう!という人は、
 語源を覚えておくと思い出せます。


×すいません?
○すみません?


謝るときに言う言葉ですね。
「私の気持ちが済みません(おさまりません)」という語源。
よって、「すみません」が正解。


口語の「すいません」でも十分通じますが、

目上の人や公の場では
「すみません」としたほうがいいでしょう。


×少しづつ?
○少しずつ?


旧仮名遣いでは「づつ」でした。
「少しづつ」でも許容範囲として容認されているようではありますが、
現代仮名遣いでは「少しずつ」が正解です。


×食べずらい?
○食べづらい?


「食べる」+「辛い(つらい)」なので、
 「たべづらい」が正解。

他にも
 「分かりづらい」
 「動きづらい」
 「見えづらい」などが同じパターンですね。


×完成まじか?
○完成まぢか?


形容詞「間近い」の
名詞「間近」は、
距離や時間が近いところまでにきているという意味です。

「間がじかい」とは言わないですよね。
よって「まぢか」が正解。


×じゅうふく?
○ちょうふく?


「重複」を「じゅうふく」と読む人は多く、
 また「じゅうふく」でも通じるようになっていますが、
 正しい読み方は「ちょうふく」です。

「重」という字を「じゅう」と読むのは、
「重さ」に関する時がほとんどです
(体重、重曹、重量など)。



×ぢめん?
○じめん?


「地面」は「地(ち)」の「面(めん)」ということで、
平仮名は
 「ぢめん」が正しいと思いたくなるところですが、
正解は「じめん」なです。

漢字の「地」には「ち」「じ」の両方の読み方があります。
「地震(じしん)」「地(じ)で行く」などがそうですね。


×ちょくに?
○じかに?
○すぐに?
○ただちに?


「直に」を何と読みますか。
「直接に」という意味があるので、
 イメージ的に「ちょくに」と言ってしまうところですが、
 「じかに」「すぐに」「ただちに」が正解。

でも最近では「直(ちょく)で帰ります」
 「直(ちょく)リンク」など「ちょく」が優勢な場面も増えてきていますね。


;">×ぼんれい?
○はんれい?

「凡例」は「はんれい」です。
「ぼん」と読む熟語が多いため
 (「平凡(ぼん)」「凡人(ぼんじん)」など)、
 「ぼんれい」と読んでしまいそうに。


○うっとうしい?
×うっとおしい?


口語だと気付かないかもしれませんが、
正解は「鬱陶しい(うっとうしい)」です。
「うっとおしい」だと「うっと惜しい」くらいにしか変換できません。
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