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道元禅師の教え

よねあらい
 まいらするをば
  浄米しまいらせよと
   もうすべし 
    よねかせと
     もうすべからず

『示庫院文』

御馳走(ごちそう)
 という言葉がありますが、
 
これは、
 食事を用意するために
 たくさんの人が走りまわる


 という意味であります。

道元禅師は、
 材料である米や野菜を
 決して粗末に扱ってはいけないと
 厳しく戒めておられます。
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道元禅師の教え

先人くるしみ無きに非(あら)ず

『正法眼蔵随聞記』

「一朝一夕の故あらず」という諺がある。

※一朝一夕(いっちょういっせき)の故(こ)に非(あら)ず。
 一日や二日でできたものではなく、
 長い年月をかけて徐々に成立したものであるという意。


昨日や今日できたものではない、
 長い間かかって
 次第にできあがったものであるという意味である。

祖師達磨大師様は、
 「面壁9年」、
 世間の常識でも
 「石の上にも3年」である。

一つ事を成し遂げ
 指導者と仰がれるのには、
 血のにじむような
 先人の努力があるのである。

これを仏教では
 「不退転(ふたいてん)の決意」と呼ぶ。

道元禅師の教え

ただまさに法を重くし 
 身を軽くするなり


『礼拜得随』

道元禅師様は
 「まず苦事(くじ)をなせ」

 ともおっしゃっている。

人のいやがることを
 進んで行う、

一人一人のふとした思いやりが
 この社会を明るいものにする。

道元禅師の教え

眼横鼻直(がんのうびちょく)なることを 
 認得(にんとく)して人に
 瞞(まん)せられず


『袈裟功徳』

「裸の王様」というアンデルセンの童話がある。

“王様は裸だ、
 裸で歩いている”

という単純な事実に気づいて叫んだのは
 子供だけだったという話しである。

「眼横鼻直」、
 人の眼は横に
 鼻はたてについている。

あたりまえのことである。

しかし、
この単純明快な真理を、
 しばしば忘れるのが
 人の世の現実である。

道元禅師の教え

身 初心なるを
 顧(かえりみる)ことなかれ


『正法眼蔵随聞記』

道元禅師様の
 「経験が、知識がないからといって
  気後れすることはない」

というお言葉は、
 われわれの心をふるいたたせる。

しかし
ひと度、
 チャレンジしたからには
 「初心」を忘れることなく、
 「初心」を貫く決意が必要である。

「困難から逃げようとする心が、
 また新しい困難を作り出す」


 ことを肝に銘じたい。
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