オッス

オッス

オッスとは、
 若い男性同士が道などで出会った時の挨拶語。


 親しい間柄で用いる。
 武道家や応援団の掛け声風な挨拶語。おす。

【オッスの語源・由来】

 オッスは、
  戦前、京都にあった武道専門学校の生徒の間から生まれた言葉で、

 「おはようございます」の略。
 
 「おはようございます」が
 「おはよーっす」となり、「おわーす」「おす」と変化していった。

 その「おす」に、
  武道の精神である「自我を抑え我慢する」という意味の
 「押して忍ぶ」が当てられ、

 漢字では「押忍」と表記されるようになった。

 挨拶として用いられる「オッス」は
  「おはようございます」が略されたものだが、

 応援団などが掛け声風に用いる「オッス」は、
  当字「押忍」の意味からと考えられている。
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一期一会

一期一会

一期一会とは、
 一生に一度限りの機会。


一期一会の語源は、
 「茶会に臨む際は、
  その機会を一生に一度のものと心得て、
  主客ともに互いに誠意を尽くせ」といった、

 茶会の心得からである。

 利休の弟子の山上宗二の『山上宗ニ記』に「一期に一度の会」とあり、

 ここから「一期一会」の語は茶道の言葉となった。

 江戸時代末期に井伊直弼が
 『茶湯一会集』において、
 自身の茶道の一番の心得として「一期一会」を用いたことから、
 一般にも広く使われるようになった。

 「一期」と「一会」をそれぞれ辿ると、

 「一期」は
   仏教用語で人が生まれてから死ぬまでの間を意味し、

 「一会」は
   主に法要などでひとつの集まりや会合を意味しており、

 ともに仏教と関係の深い言葉である。

おはよう

おはよう

おはようとは、
 朝、人に会ったときの挨拶の言葉。

おはようの語源は、

 「お早く○○ですね」などの「お早く(おはやく)」である。

 この「お早く」が転じて、
  「おはよう」となった。

 また、
  「おはよう」はその日初めて会った人に言うことから、
  
 一部の業界では
  夜でも人に会った時の挨拶として
 「おはよう」を用いる。

さようなら

さようなら

さようならとは、
 別れるときの挨拶の言葉。さよなら。

【さようならの語源・由来】
 さようならは、

 「左様ならば(さやうならば)」の「ば」が略され、
  挨拶になった語。

 
現在で別れ際に言う
 「じゃあ、そういうことで」のようなもので、
 「さやうならば(さようならば)」は、
 「そういうことならば」を意味する。

こんばんは

こんばんは

こんばんはとは、
 日が暮れてから、
 人に会ったり、
 人を訪ねたりした時の挨拶の言葉。

 「こんばんわ」と書くのは間違い。

【こんばんはの語源・由来】
こんばんはの語源は、
 「今晩は○○ですね」の「今晩は」。

「今晩は」以下を略すようになり、
 「こんばんは」となった。

「こんばんは」を「こんばんわ」と誤表記される理由は多々あるが、
 
「は」と書くよりも
 「わ」の方が
  「和」に通じて親しみやすい印象を受けることから、
  誤表記と知りつつ、
 
  あえて
  「こんばんは」を
  「こんばんわ」と表記されることもある。
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