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日本車の復権

日本車の復権
2012年6月9日

あるエコノミストが
 定期的に送ってくれる経済リポートは、
 欧米やアジアの身近な話題満載で面白い。

その最新号で、
 北京で中小企業を経営している現地の知人が
 日本車について話すくだりが気になった。

「欧州車に比べ、
 中国で日本車の人気が低いのはなぜ」との問いに、

この知人は
 「中国人がクルマを選ぶ基準は
  カッコいいかどうかだ。

 日本人は
  『燃費がいい。静かだ』などにこだわって造っているが、

 中国人にとってそんなことはどうでもいい。

 日本企業は失敗した」と断じている。

これは極端な意見かもしれない。

でも、
 日本車の国際的な地位が以前より低下しているのは事実。
米国でも
 日本車が常連だった消費者に
 お薦めのクルマ紹介コーナーが、
 今や韓国車に席巻されていると聞く。

私見で恐縮だが、
 一九九〇年代途中から国産メーカーの多くが
 ミニバンに軸足を置くのと
 相前後して日本車が輝きを失い、
 日本車に対して辛口の自動車雑誌が増えた気がする。

最近では、
 トヨタ自動車と富士重工業の共同開発の
 スポーツカーが
 人気を集めるという明るい話題があった。

その意気でクルマ好きを
 ワクワクさせる意欲車を連発して日本車の復権をぜひ、
 と願う。

 (鈴木宏征)
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官僚肩たたき 改革派を追放するのか

【社説】
官僚肩たたき 改革派を追放するのか  2011年7月16日

経済産業省の改革派官僚として知られた
 古賀茂明氏が
 「肩たたき」された。


事実上のクビ宣告である。
脱官僚・政治主導を唱えた民主党政権は、
 いまや霞が関の改革派つぶしにまで手を貸すのか。

古賀氏はかねて霞が関、
 永田町で筋金入りの改革派として知られていた。
産業再生機構の執行役員当時は
 ダイエー再建に辣腕(らつわん)をふるい、
 政府の国家公務員制度改革推進本部事務局では
 審議官として抜本的改革案をとりまとめた。

ところが、
 徹底した改革姿勢が
 官僚の既得権益を守りたい
 霞が関の怒りを買う。


推進本部から本省に戻った後、
 一年半にわたって「官房付」という閑職に飛ばされた。
このポストでは実質的な仕事がなかった。

最近では
 東京電力福島第一原発の事故を受けて、
 東電株式の100%減資や銀行の債権カットを柱とする
 独自の賠償案をまとめて公表した。
同案を収録した著書「日本中枢の崩壊」は
 二十万部を超えるベストセラーになっている。

海江田万里経産相は
 就任当初
 「能力を発揮できる場所で
 仕事をしていただく」と語っていた
 が

結局、
 閑職にとどめたまま放置し、
 六月末に事務次官を通じて古賀氏に早期退職勧奨をした。
三週間後の昨日が退職期限だった。

国家公務員は
 法律で身分を保障されており、
 退職勧奨に強制力はない。
古賀氏は辞職しない意向を通告しているので当分、
 身分は中ぶらりんの状態が続く。

古賀氏の肩たたき問題が示しているのは、
 民主党政権が霞が関をどう改革し、
 そのために有能な官僚を
 どう活用しようとしているのか、
 さっぱり見えない点だ。
 


脱官僚と政治主導こそが政権の出発点だった。
仙谷由人氏は
 一時、古賀氏を補佐官に起用しようとしたが、
 発令直前に断念してしまう。
菅直人政権は
 今国会に公務員制度改革や公務員給与削減の法案を提出しながら、
 審議入りもせず先送りの方針だ。

そもそも民主党は
 退職勧奨こそ天下りの元凶と言っていた。
そうではなく、
 本当は官僚の能力・実績をどう評価し、
 適正に処遇するか。


それによって官民の人材交流をどう活発にするか、
 が真の問題だったはずだ。

そうした根本の議論を避けただけでなく、
 自分たちが厳しく批判してきた
 「肩たたき」という不透明な手段で
 古賀氏を退職に追い込もうとしている。

まったく
 本末転倒と言わざるを得ない。


 海江田経産相に再考を求める。

ブーメラン効果

中日春秋 2011年7月14日

 例えば、
  中学生に喫煙をやめるよう先生が諭す場合、

  好きな先生 に言われるなら効果があるが、

  嫌いな先生 だと、むしろ逆効果になることもある…

▼山岸俊男編『社会心理学キーワード』が挙げる例だが、
  この後者のようなケースを斯界(しかい)では
  <ブーメラン効果>と呼ぶらしい。

 実感としても分かる気はする

▼さて、昨日、菅首相が「段階的に原発依存を脱し、
 将来的には『原発なしでやっていける社会』を目指す」と表明した。
 具体性には欠けるけれど、
  やっと、ビジョンらしきものを語った形ではある

▼では、この問題で大要こう語っているのは誰か? 
 「過渡的エネルギーとしては、
  ある程度の期間は原子力に頼らざるを得ないが、
  できるだけ早くクリーンなエネルギーに転換する基本方針を打ち立て、
  それに向かっていくのがリーダーの責任」(ニコニコ動画のサイトから)

▼実は小沢元民主党代表だ。
 「菅嫌い」の筆頭のはずだが、
 似通った意見ではないか。

 やはり、
 「菅嫌い」だが脱原発の方向は同じという人は野党にさえ少なくない。
 だが、<ブーメラン効果>まではいかずとも、
 その方針で連帯という話には一向にならない

▼首相の口から出ることに同調するのは、
 <嫌いな先生>の説諭を聞き入れるような気分かもしれぬ。
 でも、
  この国の未来がかかる分岐点なのだ。
 好悪の感情を超えた「政治の時」だろう。


※ブーメラン効果 Boomerang effect

 唱導方向 (説得しようとする方向) とは
  逆方向への態度変化を生み出す効果の事。

 「彼は私の懸命な説得によって
  かえって態度を硬化させてしまった」などの表現で表される、

 説得行為による 
 「 態度硬化」・「強い反発」 を生み出す事です。

強い抵抗を生み出してしまう要因には、
1.自分の立場や意見に対する強い責任感を感じている
2.自分の信念や大切な価値観に対する説得が行われた
3.「説得を行う」などと予告された上で説得が行われた(説得予告)
4.自分が嫌う人から自分の意見に対する賛同を示された
5.押しつけがましい態度によって賛同を示された
 (リアクタンス) などがあるとされています。

日本を称賛-韓国紙

1面に日本語で哀悼 東日本大震災で異例の文章  2011年3月14日 04時59分

 【ソウル共同】韓国紙のソウル新聞は14日付早版で、東日本大震災を受け、1面に韓国語とともに日本語で「深い哀悼の意を表します」との見出しを掲載、記事で早期の復興を「心から祈っている」と激励した。韓国紙が1面に日本語でこうした文章を掲載するのは極めて異例。

 経済紙の毎日経済は同日付早版の1面に科学技術部長のコラムを掲げ、日本が一日も早く大きな災難を克服し「失われた20年を抜け出し、りりしいかつての経済大国の姿を取り戻すことを祈る」と呼び掛けた。

 韓国が過去に「日本から忘れることができない傷を受けた」としながらも、日韓交流が活発になったことを歓迎。「苦しいときの友こそ真の友だ」と強調した。

日本を称賛-米紙 他人気遣う様子を評価

他人気遣う様子を評価 最悪状況下で被災者  2011年3月14日 14時45分

 【ロサンゼルス共同】13日付の米紙ロサンゼルス・タイムズは、東日本大震災の被災者が最悪の状況下でも秩序を保ち、他人を気遣い続けているとして「日本人の気質は損なわれていない」と好意的に伝えた。

 記事は、被災地で本棚の下敷きになった高齢女性の家族の話を基に、この女性が救出された際のエピソードを紹介。女性は救急隊員らに面倒をかけたことをわび、ほかにもっと早く助けるべき人がいたのではないかと尋ねたという。

 同紙は、 日本語では「迷惑をかけてすみません」 など、謝罪の表現が多用されると解説。時には無意味なほどだが、危機的状況の中では、こうした礼儀正しさが国民を一つに束ねる効果を発揮するようだと指摘した。

 大震災の影響で電車のダイヤが大幅に乱れた首都圏でも、遅れて到着する電車に利用者が秩序だって乗降していたと伝え 「人を押しのけるなんて失礼だ」という乗客の言葉を紹介した。
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